キャバクラ求人TOPコラムキャバクラの移籍は止めておくべき?お店探しのコツをご紹介

キャバクラの移籍は止めておくべき?お店探しのコツをご紹介

キャバクラの移籍は止めておくべき?お店探しのコツをご紹介

こんにちは。ナイトジョブ編集部です。

キャバクラなどの夜のお店で働いていると、こんな風に思うことがあります。

「もっといい求人があるのでは?」

「時給を上げたい…」

「移籍して、なおかつ移籍金も欲しい」

キャバクラでお店を変えて働くことを移籍といいます。

というわけで今回は、お店を移る際の注意点や上手に辞めるコツについてご紹介!

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キャバクラの移籍とは?

水商売の業界では、ずっと同じお店で何十年も働き続けるということは極めて稀です。

有名キャバ嬢のインタビューなんかを読んでいても、お店を移ってから売れ出したなんてエピソードは珍しくありません。

勤めているキャバクラを止めて別の店に移ることを「移籍」といいます。

移籍には様々な理由がありますが、主なものは…

  • 給料に不満がある
  • 待遇に不満がある
  • 人間関係が嫌だ
  • 嫌なお客さんがいる
  • お店のコンセプトと合わないと感じた
  • スカウトからの引き抜きにあった

などが挙げられるでしょう。

とくにお給料や待遇の不満、お店と合わないからという理由での移籍は、キャバクラの業界ではよくあるお話です。

移籍することで自分に合ったお店に出会うことができ、結果としてお給料が上がったというキャバ嬢も多いですが、同時に移籍が災いしてよりランクの低いお店へと行きついてしまう方も少なくありません。

別の店舗へ移る際には、慎重にお店選びを行う必要があるといえます。

移籍は止めた方がいい?

一部には「移籍はやめたほうがいい」という意見もあります。

むやみやたらに別店舗へ移るのではなく、一つのお店で長く働くほうが良いというのです。

ですが、はっきり言って全くそんなことはありません。

店長やスタッフのパワハラ、キャスト同士のいじめ、低すぎる待遇など……続けるだけで精神的に病んでいくような職場も存在するからです。

また容姿や年齢、キャラクターがお店に合っていないという場合には、移籍したほうがお店と女の子双方にとって良い結果をもたらすことでしょう。

とはいえ、移籍しないほうが良いパターンがあるのも事実です。

何らかの不満を感じて辞めたとしても、その不満が別の店舗で解消されるとは限らないのです。

移籍したらお給料や待遇が下がるケースも…?

移籍したからといって、前のお店よりもましかといえばそうではありません。

移籍した先の方がより悪い環境だという可能性も、十分にあり得ます。

たとえばキャバクラの求人サイトを見て応募したのに、実際に入ってみれば募集条件に書かれていたお給料と違う……なんてことも少なくありません。

また売り出し方を間違えて、なかなかお客さんが付かないということも…。

「移籍≠良いお店に移れる」ということだけ覚えておきましょう。

お店・求人探しが肝心

移籍した先が必ずしもいいお店だとは限りませんし、自分に合っているお店とも限りません。

なので、お店を移る際にはよく求人を選ぶ必要があります。

怪しい求人ではないか、自分に合っているお店か、よく見定めてから応募しましょう。

移籍するということは「経験者」になるわけですから、よく選びさえすればお給料や待遇が改善される可能性は高いわけです。

適当に選ぶのではなく、ナイトワークの専門家に相談するなどしてみましょう。

移籍する際の注意点とお店探しのコツ

移籍の際には、いくつか注意しなければいけないことがあります。

ここからは移籍時の注意点についてまとめていきます。

可能なかぎりお店と相談する

何の相談もなくお店を辞めるのは、社会人としてマナー違反です。

とくに移籍ともなると、前のお店からしてみれば他店に寝返ったも同義。

きちんと話し合いをしてから辞める必要があります。

とはいうものの、やはり円満に辞めることができない場合もあります。

お店によっては引き止められたり、辞めると言ったとたん何かしら理由をつけて「罰金」を取ろうとしたり…。

なかには辞める日までのシフトを極端なまでに減らされる、なんて話もあるほど。

お店側は人材確保のため、躍起になるものなのです。

そんなときには嘘をつくというのも手です。

「引っ越すことになった」という理由でもいいですし、「本業が忙しい」でも構いません。

引き止めがあまりにもしつこい場合は、このような手段を講じてみましょう。

自己分析をしよう

改めてお店探しの話に移りますが、キャバクラでお仕事探しをするうえで大事なこととは何でしょうか?

最も重要視すべきなのは、相性です。

たとえばお酒が飲めないけどお客さんから好かれており、何人もお客さんを抱えているというキャバ嬢が、売り上げ制のお店で働くのはあまり効率的ではありません。

そういう子は指名や同伴によってポイントが加算される制度のお店のほうが、時給アップを狙うことができます。

さらにいえば、19歳の子が輝けるお店と27歳の子が輝けるお店では、コンセプトが大きく違います。

このように、女の子ごとに働くべきお店は異なるのです。

自分の強みやキャラクターを分析し、そのうえで自分にあったお店を選ぶようにしましょう。

スカウトではなく紹介会社を頼る

移籍をするために、スカウトに頼るキャバ嬢さんは多いと思います。

実際、スカウトはお店の待遇や求人に書かれていない実際のお給料などを教えてくれる、頼れる存在ではあります。

しかしながらそんな協力的なスカウトは、実は一握りなのです。

中には適当なお店に放り込むような全然役に立たないスカウトも存在します。

スカウトにもメリットはありますが、移籍をする際は「紹介会社」を頼るのがおすすめです。

紹介会社は文字通り、キャバクラのお仕事を紹介してくれる会社のことで、いい加減なお店を紹介されることはほとんどありません。

Night jobもそんな紹介会社の一つ。

大阪のキャバクラ勤務のキャバ嬢さんで、移籍を考えている方がいればぜひご相談ください。

まとめ|大阪のキャバクラ求人はNight jobで

いかがでしたか?

今回はキャバクラの移籍についてお話しました。

移籍は大きな転機にもなる選択です。なので慎重行わなければいけません。

とくにお店探しは、働いた経験があるからこそじっくり時間を掛けて行いましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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