キャバ嬢といえばばっちり髪型をセットしてお仕事する…というイメージがあるかと思います。
どんな髪型にするか迷う…
そもそもヘアメイクって自己負担なの?
と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか?
今回はキャバ嬢のヘアメイクについて詳しくお話していきます!
目次
ここではおすすめの髪型を4つ紹介したいと思います。
ポニーテールは男性ウケの良い髪型として有名ですね。
単に後ろでまとめるだけでなく、コテなどで巻いてからポニーテールにすることで綺麗に仕上がります。
意外と派手で華やかな感じになりますよ。
上品な感じに見えるのがハーフアップの良いところです。
女性らしい雰囲気になるので、キャバ嬢のヘアメイクを行っているサロンでも注文が多いとか。
また編み込みにするなど、アレンジできるのも魅力です。
巻きおろしはキャバ嬢の王道ヘアスタイルです。
複雑なアレンジを行う必要がなく、いろんなドレスに合わせられるのが魅力。
私服にも合わせられるので同伴がある日にいいかもしれませんね。
アップスタイルは、首元がすっきり見えるのが特徴です。
髪をひとまとめにするのですっきりしていて動きやすいですし、アレンジ次第では華やかな感じにもなります。
キャバ嬢のヘアメイクは自費になります。
さて、では一体どこでヘアメイクしてもらうのでしょうか?
ここからは主な3つのパターンを紹介したいと思います。
キャバ嬢のヘアスタイルを担当する専属・出張のヘアメイクさんがいる場合があります。
店内もしくはお店の外にある雑居ビルなどにヘアメイクルームが用意されており、そこをサロンとして利用するという感じです。
スタイリストさんに支払う代金は基本的にお給料から引かれます。
1回の利用で1,000~2,000円とそこそこ割安ですが、出勤するたびに利用することになるのでトータルで見ると月2万円くらいかかります。
指定の美容院がある場合もあります。
店舗やグループが提携しており、割引料金で利用できるというパターンです。出勤前にそこへ寄って、セットしてもらってからお店へと向かいます。
この場合も料金は 1,000~2,000円くらいです。
指定の美容院がないお店に勤めている場合、自分で美容院を探して利用しなければいけません。
自分で美容院を探してヘアセットしてもらう場合、相場は1回2,000円~3,500円です。
ヘアメイクは自分でも行うことができます。
自分で行う場合はもちろん無料です。自分で凝ったヘアスタイルにセットできるという方は自力でやってみてもいいかもしれません。
お店によっては、ヘアセットはスタイリストさんにやってもらわないとダメ!という所もあります。
まず気になる方が多いであろうこちらの疑問。
「キャバ嬢のヘアメイクは自己負担なのか」
結論から言えば、キャバクラやクラブのヘアメイクは基本的に自己負担です。
出勤するたびに行くと出費が…
と思う方も多いかもしれませんが、こればっかりは行ってるキャバ嬢さんがほとんどです。
ヘアメイクにかかる費用はキャバ嬢負担です。
お店に専属のヘアメイクさんが居る場合は、お給料から引かれることになります。ヘアメイクさんがおらず、自分で美容院に行く場合も代金はキャバ嬢持ちです。
キャバクラでは「引かれもの」といって、お給料から引かれるお金が少なからずあります。送迎代やドレスレンタル代、ヘアメイク代がその代表です。
またキャバクラで働く以上、美容や健康に気を遣わなければならないため、エステなどに自費で通っているキャバ嬢さんも少なくありません。
そうした自己投資にかけるお金が多いからこそ、キャバクラは高収入のお仕事となっているのです。
キャバ嬢は見た目がかなり大事なお仕事です。
キャバクラは男性にとって非現実感が味わえるお店です。綺麗な女性とお酒を飲めるという、日常にはないドキドキ感を楽しみにキャバクラに訪れています。
そんなお店にすっぴんで髪がぼさぼさの女性が働いているとどうでしょうか?そんな方と一緒にお酒を飲みたいと思う人は少ないかと思います。
キャバクラの料金は決して安くありません。だからこそ、それに相応しい満足感を得ようとします。もちろんコミュニケーション・会話による満足感も大事ですが、お客さんからすると「見た目が綺麗な人と一緒に過ごしたい」という感覚が少なからずあるのです。
そのためメイクやヘアメイクはかなり重要だといえます。少々お金はかかりますが、やはり必要です。
ヘアメイクが自由のキャバクラも存在します。
お店のルールでヘアセットが義務付けられているお店がほとんどなのですが、そういった強制のないキャバクラも稀にあります。サロンに通ったり、お店のスタイリストさんに頼む必要がないのでかなり楽です。
ですが、なかにはヘアメイク無しというルールなのにもかかわらず、実際には「ヘアセットしている女性ばかり」という場合もあります。
私服でOKと書かれてたのに実際に行ってみるとスーツの人ばっかり……みたいなことですね。
お客さんの前に立つ以上、ヘアセットしているのは当然……という考え方が水商売にはあります。そんな初見殺しに遭わないためにも、ヘアメイク自由のお店でも最初はセットして貰ってから行くのがおすすめです。
いかがでしたか?
今回はキャバクラのヘアメイクについてお話いたしました。
ヘアメイクは自己負担にはなりますが、見た目を磨くことは収入アップにもつながる大事な要素なので手を抜かないようにしましょう!
自分で個人的にヘアサロンを利用するのもいいですし、お店と提携しているサロンやスタイリストに頼むのもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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