今回のテーマはキャバ嬢の「座り方」です。
キャバ嬢初心者は、お店でのマナーや立ち振る舞いを分からないままお仕事することになります。
そんななかでとくに注意しなければならないのが座り方!
綺麗に見える座り方について解説いたします。
目次
まず前提として、キャバ嬢はお店にいる限り、いつ何時でもお客さんから見られているものです。
メイクをしっかり行う、スタイルを維持する、綺麗なドレスを着るといったことも大事ですが、意外とスルーしがちなのが座り方。
座っている姿が綺麗に見えるのは、キャバ嬢に基本といっても過言ではありません。
しかしマナーやお酒の作り方と違って、座り方まで細かく教えてくれるお店は、なかなか少ないのも事実。
そんなわけで、今回は座り方のコツについてお話していきます。
さて、ここからはキャバ嬢の座り方について解説いたします。
以下の点に気を付けて座りましょう。
細かく説明すると、以下①~⑥のような動作で座ると綺麗に見えます。
以下は注意しなければならないポイントです。
①~⑦の点に注意すると姿勢を崩さずに座れます。
細かいかもしれませんが、以上で紹介した13のポイントを気に掛けましょう!
とくに姿勢を保つのは、猫背気味の人には難しいかもしれませんが、意識して改善しましょう。
またソファにもたれかかるのも綺麗に見えないので注意です。
すこし脱線気味の話にはなりますが、座り方の工夫でお客さんをドキっとさせることも可能なので、ここではその方法を2つご紹介したいと思います。
まず1つめは自分の膝に肘をつくような座り方です。
胸が開いたドレスだと、谷間が協調されてついつい見てしまうというお客さんも多いです。
また、楽な姿勢にもなるので、疲れた場合にも活用できます。
2つ目は自分の膝をお客さんの膝に軽く触れる座り方です。
べったりつけるのではなく、軽く触れあう程度にして座ると、お客さんはドキっとします。
どちらも多用は厳禁ですが、座り方一つでお客さんの心を動かすテクニックなので、ぜひ使ってみてください。
ここでは座るときの姿勢の保ち方について解説いたします。
姿勢を保つために重要なのは、「坐骨で座る」という意識です。
坐骨とは骨盤の一番下に当たる部分で、意識して座ると骨盤が前後に傾くこと防げます。
すると自然に姿勢を保てるようになるので、綺麗に座りたい方は気を付けてみましょう。
ちなみに座るときのコツは、まず両手の上に座るようにし、お尻の骨があたったらそこに体重を乗せ、手を抜いてみてください。
すると椅子の座面に坐骨が当たるように、綺麗に座ることができます。
一番良いと言われているのが「耳の穴」「肩峰」「大転子」が一直線に並んでいる姿勢です。
肩峰とは方の中央の部分で、大転子は太ももの付け根にあ足る部分です。
これらが並んでいると、まっすぐな姿勢に見えます。
3つの点を意識してみましょう。
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢の座り方について解説いたしました。
キャバクラではお客さんに見られていると思って立ち振る舞うべきで、おおよそのかたは所作やテーブルマナーに関しては気にかけていることと思います。
しかし、座り方は意識していなければ乱れやすいポイントです。
とくに長時間働いているとどうしても姿勢が悪くなったり、油断して足が開いてきてしまうので注意しましょう。
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