キャバ嬢は実は出費が多いという事実をご存知でしょうか?
水商売は稼げるというイメージがあるかもしれません。
しかし、同時に必要経費も多いといわれています。
この記事では、キャバ嬢として働くうえで必要な出費について解説!
目次
キャバクラで働くと、一般的な会社員よりもはるかに高額の収入を得ることができます。
しかし、キャバ嬢でありつづけるためには、経費も少なからずかかるので注意が必要です。
一般的な企業であれば必要なものは経費で購入することができます。
ですが、キャバ嬢は個人事業主という扱いなので自分で購入するしかありません。
またお客さんと接するうえで、日々自分磨きを欠かせません。
たとえばドレス代や美容代など、必要な経費があることを理解しておきましょう。
キャバクラでこれまで一度も働いたことがなければ、実は出費が多いということをご存知ないかもしれません。
キャバ嬢には必要経費が多く、お給料が高い理由の一つはそのためだともいえます。
さて、実際にはどのような経費がかかるのでしょうか?
ここからは必要経費の主な例を紹介いたします。
キャバクラで働くうえで、ドレスは必須アイテムです。
自分にあったドレスを購入して働く必要があります。
ちなみにドレスの値段は3,000~数万円。
初心者であれば安いものでいいですが、高級店で働くなら安っぽいドレスというわけにもいきません。
キャバドレスは自分で購入するほか、「レンタル」という手段もあります。
お店にあるドレスを借りて、それを着てお仕事すればドレス代はかかりません。
とはいえ、他の人が着たものですし、サイズが合わない可能性もあるので、余裕があれば買った方がいいでしょう。
キャバクラで働くならヘアセットも必須。
髪型をきちんとセットしないと、ドレスと不釣り合いになってしまいます。
とはいえ自分でセットするのは難しいので、ほとんどのキャバ嬢は出勤前にヘアサロンへ通っています。
このヘアサロン代は、多くの場合キャバ嬢持ちです。
お店と提携しているサロンだと安く済む場合もあるので、通勤前に行くなら提携サロンにしましょう。
キャバ嬢たるもの、常に美しくいなくてはなりません。
そのためには美容にもお金をかける必要があります。
多くのキャバ嬢はエステやジムに通って体型をキープしています。
そうした美容にかけるお金も、キャバ嬢に必要な出費といっていいでしょう。
またネイル代や、脱毛にお金をかけるキャバ嬢も多いです。
なかには整形に大金をつぎこむキャバ嬢もいます。
美貌が売り上げに直結する実感があると、そこに投資したいと思うようになるのでしょう。
キャバクラでの勤務経験がない方に多い勘違いなのですが、送迎は無料ではない場合がほとんどです。
送迎を頼むと、その分お金がかかってしまいます。
料金はだいたい500円~1500円程度。
タクシーほど高くありませんが、かさめば馬鹿にならない出費です。
これを節約するには、お客さんとアフターにいって帰りのタクシー代を貰う、という手もあります。
貢がれるばかりではなく、ときとしてリターンがなければお客さんはつきません。
キャバ嬢からお客さんに、プレゼントを贈る場合もあり、その代金ももちろんキャバ嬢持ちです。
プレゼントを贈るタイミングは、たとえばバレンタインやクリスマス。
お客さんが始めてきてくれたひを「記念日」として設定するのもアリです。
イベントに来てくれたお客さんにプレゼントすれば、好感度が上がること間違いなし。
具体的な「物」があると、お客さんの記憶に残りやすいので、可能であれば贈るようにしましょう。
あまり考えたくない話ですが、キャバ嬢は体調を崩しやすい職業だといわれています。
その理由は、「夜遅くまで働くから」です。
キャバクラの勤務時間は深夜まで及び、またアフターで朝までお客さんと飲むこともあります。
生活リズムが乱れ、眠れなくなったり自律神経を乱してしまうキャストも少なからずいます。
さらにはお酒を大量に飲むので、肝臓を悪くする可能性も。
そのため病院に通うお金も、キャバ嬢のおもな出費として挙げられます。
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢の出費・必要経費についてお話しました。
キャバクラで働いていると、出費の機会は結構多いです。
しかしその分、お給料も高く、必要経費のせいでマイナスになるなんてことはありません。
むしろ美容などにお金がしっかりかけられるので、美意識が高めの方にはぜひおすすめしたい業種です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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