キャバクラで働くうえで、気になる通勤手段。
現役キャバ嬢はどのような方法で通勤しているのでしょうか?
この記事では、意外と知らない人の多いキャバ嬢がお店へ向かう方法についてお話したします。
目次
多くのキャバクラは都心部にあります。
東京ならか銀座や歌舞伎町、大阪なら北新地やミナミの近辺にある場合が多いです。
その近くに住んでいる方なら悩む必要はありませんが、多くの方は何らかの手段でお店まで向かわなくてはなりません。
現役キャバ嬢はどのような手段で出勤しているのでしょうか?
ここからはよくある通勤手段を紹介いたします。
多くのキャバクラには送迎のシステムがあります。
送迎システムはキャバクラが行っている、自宅とお店を車で送迎してくれるサービスのようなものです。
料金は1回1,000円程度。お店にもよりますが、場所によってはタクシーで通勤するよりも安く済みます。
キャバクラ用語ではよく「迎え」と言われます。反対にお店から自宅へ送ってくれるサービスを「送り」と言います。
キャバクラでは「送り」はやっていても「迎え」はないというお店が多いです。
全てのお店にあるサービスではないので注意しましょう。
キャバ嬢はお酒を飲むお仕事なので、車やバイクでは通勤できない……と思っている方が多いのではないでしょうか?
実は必ずしもアルコールを口にしなければならないわけではありません。
というのも、キャバクラではフェイクカクテル(フェイクドリンク)というものがあります。
これはお酒に見せかけたソフトドリンクのこと。
ボーイにフェイクカクテルを持ってきてもらうように頼めば、お客さんに内緒で飲まずに済ませることが可能なのです。
飲まずに済ませられるのであれば、車通勤しても問題はありませんね。
しかし車やバイクで通勤するのには一つデメリットがあります。
それは駐車場がないということ。ほとんどのキャバクラには、キャストの車が停められるような駐車場がありません。
そのため、出勤のたびにお金を払って停める必要があります。
出勤のたびにタクシーを使うキャバ嬢もなかにはいます。
とくに稼いでいるキャバ嬢に多いです。
タクシー通勤すればお酒を飲んでも問題ありませんし、終電を気にせずお仕事できます。
デメリットはお金がかかることでしょう。
自宅がよほどお店の近くにでもないかぎり、毎回タクシーで通退勤を行うのは大きな出費です。
とはいえ、十分に稼いでいるのであれば問題ないでしょう。
稼いでいるキャバ嬢は、時給10,000円というのも珍しくありません。
またバックなどの収入もあるので、多少お金がかかっても問題ないという方もいるでしょう。
通勤に電車を使うキャバ嬢はかなり多いです。
電車で通勤して、お店で着替えて働く、という流れになります。
またお仕事が終わったら、お店の「送り」を使って帰ればいいので終電を気にする心配はありません。
このように、「電車通勤」と「送りで退勤」を組み合わせているキャバ嬢は少なからずいます。
迎えがないキャバクラなら電車通勤を利用すべきでしょう。
反対に、電車での退勤はあまりおすすめできません。
なぜなら電車で退勤すると、お客さんにつけられてしまう可能性があるからです。
ガチ恋客に家や最寄り駅を突き止められるのは、かなり厄介です。
また終電までに帰らなければいけないというデメリットもあります。
電車を使うのは通勤時だけにしたほうがいいでしょう。
キャバクラには「送り」もあります。
お店でのお仕事が終わったら家まで送ってもらえるので、終電を気にせず働くことができます。
送りについてはコチラの記事をご覧ください。
「送り」「迎え」とは?キャバクラ求人の人気条件について詳しく解説!
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢の通勤手段について取り上げました。
キャバクラ店に向かう方法は人それぞれですが、帰りは「送り」があるので安心です。
「送り」のあるキャバクラ求人はこちらをご覧ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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