キャバ嬢はたしかに稼げるお仕事ですが、いつまでも働けるわけではありません。
20代後半になれば辞めていく方が大半で、30代になるころには昼職へと移っている方が多いです。
もし昼職へ転職することになった際、役に立つのが資格。
今回は、キャバ嬢のうちに取得しておくと就職に有利な資格をご紹介いたします。
目次
キャバクラでお仕事していると、勉強している時間はなかなか取れないかと思います。
そんなキャバ嬢でも、頑張ったら取得できるような資格を4つ紹介いたします。
それでは、それぞれ詳しく掘り下げていきましょう。
日本商工会議所・各地商工会議所が行っている日商簿記検定は、その名のとおり「簿記」に関する資格です。
原価計算初級、簿記初級、1級、2級、3級のように分かれています。難易度が低い3級から挑戦しましょう。
簿記とは「お金の発生する営業取引を帳簿に記録する」という意味。
会社の経理職・財務職に活かすことができます。
どの会社にも必要とされるスキルなので、持っていると転職に有利です。
MOSとはMicrosoft Office Specialistの略。
マイクロソフトオフィス製品であるワード、エクセル、パワーポイントのスキルを証明する民間資格です。
PCを操作するスキルはどの分野においても重要です。事務系、営業系の仕事であればほぼ必須だといえます。
学生でも取得できる簡単なもので、なおかつどの会社でも使用するスキルなので、転職活動を開始する前に取得するのがおすすめです。
公益財団法人実務技能検定協会が実施する民間資格で、秘書の知識やスキルを問われる試験となっています。
秘書検定という名前ですが一般教養やビジネスマナーを問う問題も多く、広く社会で役立つ資格です。
なお、この資格は秘書のことだけでなく、一般常識やビジネスマナーなど、社会で必要とされる問題も出題されます。
キャバ嬢専業でっずっと働いている方の中には、社会経験が少ないことにコンプレックスを感じるかたもいらっしゃると思います。
そんな方にはぜひおすすめしたい資格です。
よく聞く介護職員初任者研修とは介護職の知識と技能を習得するための研修です。
介護業界は人手が足りておらず、スムーズに転職できるかと思います。
資格を持っていれば、未経験でも安心です。
いかがでしたか。
今回はキャバ嬢が取るべき資格についてお話いたしました。
キャバクラはずっと働けるわけではなく、30代で辞める方が多いです。
また30代を越えて働いたとしても、いずれは他のお仕事をすることになります。
そんなときに、資格があると転職活動で有利です。
ぜひこの記事を参考に、挑戦してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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