キャバクラで働くのであれば、トークスキルは必須です。
人気キャバ嬢になるためには、コミュニケーション能力を磨く必要があります。
とはいえ、なにから始めて良いのかわからないという方も多いと思います。
そんな方にまず身に付けていただきたいのが「質問」です。
質問力を身に付けるだけで、お客さんとの会話が弾みます。
目次
お客さんとの会話が行き詰まるとき、多くの方は自分から話題を振るかと思います。
そんなとき、必要なのが「質問力」です。
自分からお客さんに質問をすれば、お客さんのパーソナルを知ることができます。
そのために大事なのは、お客さんに関心を向けることです。
どんなお客さんにも目につくところがあるはず。背が高いとか、服がおしゃれとか、なんでもいいので特徴を見つけましょう。
また、自分との共通項を見つけられそうな話題を広げるのもアリです。
たとえば以下のような質問から、お客さんとの共通点を見つけてみましょう。
この質問は、話題が尽きたときの定番ではないでしょうか?
休日の過ごし方には、その人の性格が大きく現れます。
アウトドア派なのか、インドア派なのか。
具体的に何をして過ごすのか、など。色々質問してみましょう。
どんな人にも家族がいるものです。
つまり、家族の話はほとんど全人類に共通する話題と言っていいでしょう。
もちろん複雑な事情を抱えている方もいるでしょう。
なのでいきなり質問するのではなく、話に少し出てきたら聞いてみる、くらいで良いと思います。
これもお客さんとの共通点を見つけるのに良いです。
お客さんの趣味や、好きなことを聞いてみましょう。
男性は趣味に生きる生き物です。
バイクや車、ファッションなど、何かしらのこだわりを持っている方が多いです。
自分から話してくれるようになるので、趣味の話題を広げるとキャバ嬢側が楽をできます。
キャバ嬢にとって、食べ物の話はチャンスです。
好きな食べ物の話から、「〇〇ってお店が美味しかったですよ」と、ナチュラルに同伴の話に繋げられるからです。
また、食べ物の話は単純に広げやすいです。これも全ての人に共通する話題だからです。
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢がお客さんに質問すべきことについてお話しました。
質問することで、「あなたに興味を持っていますよ」というアピールにもなります。
話すことがなくて終始沈黙してしまうくらいであれば、何でもいいのでお客さんに質問してみましょう。
思わぬ共通点が見つかり、会話が盛り上がることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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