キャバクラを辞めても、染みついた夜職の匂いはなかなか取れないもの。
どんなに隠していても、見る人が見れば「あ、この子、元キャバ嬢だな…」とバレてしまいます。
うまく隠すには、夜職っぽさを意図的に脱臭する必要があるのです。
この記事では、元キャバ嬢だとバレてしまうポイントを紹介いたします。
目次
元キャバ嬢だとバレがちなのは、やはり「飲みの席」です。
飲み会やコンパでの振る舞いを見て、夜職経験者だとバレるケースが多いと言われています。
キャバクラと同じく、お酒を飲むことになるので、ついつい勤務中の感覚を思い出してしまうのでしょう。
染みついた癖はなかなか抜けないので、意識的に「キャバ嬢的なふるまい」をしてしまわないよう、注意する必要があります。
お客さんの灰皿は、吸い殻が2本溜まったら取り換えるべき。
新人時代にそのように教えられた方も多いのではないでしょうか。
キャバクラ以外の場所でそのようなルールはありません。
というか、喫煙者以外の人間は基本的にあまり灰皿にどれだけ吸い殻が溜まっているかなど、気にしないものです。
こちらも新人時代に教えられた方が多いと思います。
ハンカチでお客さんのグラスに付いた水滴を拭くのは、キャバ嬢にとってマナーです。
しかし、キャバクラ以外でそんなことはしません。
ついついやってしまわないよう、要注意です。
キャバ嬢はお客さんのグラスが空になっていたら準備するなど、お世話をするものです。
そのためキャバクラで働いていると、自然とお酒の席での気遣いが身に付きます。
しかしお店以外で過剰に気が利くと、元キャバ嬢だとバレてしまいます。
夜職独自のおしぼりの畳み方「三角折り」や「四角折り」を、お店以外の場所でやってしまわないよう注意しましょう。
また、キャバクラではお客さんのおしぼりを畳んであげる場合がありますが、飲みの席で他の人のおしぼりまで畳むのはやめましょう。
正直、これは夜職経験者だと一発でバレるので、要注意です。
キャバ嬢は男性客を相手にするお仕事です。
なので、男性が喜びそうな仕草や言葉を研究する方もいます。
しかしキャバクラ独自の振る舞い方は、一歩夜の世界から出ると少々過剰に映るもの。
練習の末に身に付けた賜物でも、昼職ではセーブするように注意しなければいけません。
いかがでしたか?
今回は元キャバ嬢だとバレがちな、夜職経験者の癖についてお話しました。
キャバクラで勤務した経験がある方は、かつての癖がついつい出てしまわないよう注意しましょう。
とくにお酒の席は、昔の感覚を思い出してしまいがち。
絶対にバレたくない、という方は今回のお話をぜひ参考にしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
今人気急上昇中の求人店舗をご紹介!
キャバクラ・ラウンジ・クラブ・ニュークラブetc..
この機会をお見逃しなく