キャバクラで働いていると、どうしても「苦手」なお客さんが訪れる場合があります。
もちろん以下のような場合は、お店側は入店を拒否できるので、来店することはありません。
しかし、上記のような問題がなくとも「この人苦手だ…」というお客さんはいます。
この記事では、そんなときの対処法についてお話いたします。
目次
どんなお客さんとも相性が良いとは限りません。
いかに売れているキャストでも、苦手なお客さんの一人や二人はいるものです。
では、そんなお客さんに出くわしたときどう振る舞えばいいのでしょうか?
キャバ嬢としての切り抜け方をいくつか紹介いたします。
やはりどうしても苦手な場合は、他の女の子に代わってもらうことが可能です。
キャバ嬢側がチェンジする場合は稀にあり、その場合はその時空いていた別のキャストが代わりに接客します。
これはあくまでも最終手段だとご理解ください。基本的にはお客さんに楽しい時間を過ごしてもらうのがキャバ嬢の仕事です。
しかしながら、人間誰でもできないことはあるので、どうしてもという時には他のキャストに相談してみてください。
キャバ嬢が会話に困った時使える、誉め言葉の「さしすせそ」です。
寡黙なお客さんや、どんな話題を投げても投げ返してこないお客さんも中にはいます。
そんな人にも一定以上の「満足感」を与えるには、ひたすら誉めることです。
気分が良くなれば話題も広がる可能性があります。
正直、キャバクラのお客さんってイケメンばかりではありません。というか、普通におじさんの方が多いです。
それでも清潔感があるおじさんならいいのですが、汚くて体臭も口臭もきつい…そんな場合もあるかと思います。
よほど身なりに清潔感がない場合は、入店を拒否することも可能です。
しかしお店が決めたボーダーラインをクリアしていても「自分的には無理」という場合もあるかと思います。
問題がない限りは、ちゃんと接客しなければならないのがキャバ嬢の辛いところです。多少の気持ち悪さは、「これもお金のため」と思って乗り越えましょう。
セクハラとは言えないまでも、ボディタッチが多いお客さんが中にはいます。
「これってわざとなの?」と思うようなさりげないボディタッチの場合もあれば、普通にギリのラインを狙って触ってくる人もいます。
この場合は、お客さんの手を繋いでおくとあちこち触られずに済みます。
お客さんとしても手をつなぐのは嬉しいことなので、離されることはまずありません。
いかがでしたか?
今回は「苦手なお客さんの対処法」をお伝えいたしました。
どんなお客さんでも同じように接客できる人は少ないと思います。
苦手なお客さんでも難なく接客できるようであれば、それは「売れっ子」に一歩近づいた証だといえるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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