キャバクラ業界は少し特殊な世界です。オフィスで働くようなお仕事とも、一般的な接客業やサービス業とも異なります。
そのため、勤務経験がない方や、キャバクラに一度も足を運んだことがない方には、その実態はなかなか想像しにくいのです。
夜職を経験したことがある人と、そうでない人でイメージにも大きな差があります。
目次
世間一般の人は、キャバ嬢に対してどのような印象を抱いているのでしょうか?
ポジティブな印象もあれば、中にはネガティブな印象もあります。
ここからは、キャバ嬢が世間一般に持たれているイメージをいくつか紹介いたします。
キャバクラというとお店の装飾が無駄に豪華です。
またお店に在籍している女の子も、キラキラしたドレスを着ています。
そのためか、とにかく「派手だ」という印象を抱いている方は多いです。
キャバ嬢になるには、ある程度のルックスが必要です。
やはりキャストとして働いている方は、自分の見た目に気を遣っている人がほとんど。
そのため、美人が多いというイメージを持たれています。
キャバ嬢は会話で惹きつけ、お客さんと仲良くなります。
トーク力があり、コミュニケーションが上手な人が多いイメージがあります。
とはいえ、話が上手な人がキャバ嬢になるわけではなく、キャバ嬢になってからトークを磨く人が多いのも事実。
お客さんとの会話が上達する方法は、コチラの記事をご覧ください。
キャバクラでの「話題」に困ったら…?キャバ嬢必見の盛り上がる会話術
キャバ嬢というと、時給が高いというイメージがあります。半ばやっかみのような感情を持つ人も少なくありません。
実際に時給3,000円以上のお店が多く、高級店ともなれば7,000円近い時給を出すお店もザラにあります。
しかし稼げるキャバ嬢とそうでないキャバ嬢に、差があることもまた事実。
「キャバクラに勤務している=稼いでいる」ではないということは、あまり知られていません。
キャバ嬢は多くの男性と会うお仕事なので、「男性関係が軽そう」というイメージを持つ方もたくさんいらっしゃいます。
しかしながら、実際のところキャバ嬢より身持ちの堅い職業はありません。
キャバ嬢は多くの男性と会い、話すからこそ、特定の誰かを贔屓にするわけにはいかないのです。
恋愛感情を持つのも、身体の関係になるのも、キャバ嬢として稼いでいくためには控えなければいけません。
世間一般のイメージと異なる点だと言えるでしょう。
キャバクラに勤務していると、昼職への転職が難しいのでは?という印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。
昔であれば元キャバ嬢を差別する風潮があったのですが、今は夜職の経験があるからといって就職を左右するようなことは少なくなってきています。
むしろ夜職だからこそのトーク力や、人の心をつかむ能力は、昼職でも役に立つ立派なスキルです。
いかがでしたか?
今回はキャバクラやキャバ嬢に対する世間のイメージについて紹介しました。
夜職というと、昔はネガティブなイメージがありました。
しかし今はポジティブに見られることも多く、偏見は少なくなってきています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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