どうも!ナイトジョブ編集部です!
このサイトをご覧の方のなかには、キャバクラの求人を見るのも初めて、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
キャバクラはもちろん働いていて楽しいことも多いです。
ですが、大阪のキャバクラにはならではの辛いとこも多いです。
この記事では、そんな大阪のキャバクラの大変なところについてお話していきたいと思います。
キャバクラで働くにはリスクがあります。
というか…どんなナイトワークで働くにしろ、なんらかのリスクがあるものです。
たとえばお客さんからのセクハラはその一つ。
お酒が入っていると、男性というのはどうしても言動が大胆になってしまいます。
そのため、どうしてもセクハラに近い発言をしてしまう方がいらっしゃるのです。
とか…まあ極端に言ったらそんな感じです。
大阪は特にテンションが高いというか、ここまで露骨じゃなくても軽いノリでセクハラ発言をするお客さんは多いんですよ。
とくに難波や心斎橋のあたりにいる感じですね。
おそらく酔って気持ちが大きくなってるんでしょう。
これはキャバクラあるあるなのですが、セクハラこういう発言のおおよそは酔った勢いによるものです!
あまり重く受け止めるとしんどいだけなので、軽く受け流すようにしましょう。
セクハラは発言だけにとどまらない場合もあります。
こちらも大阪のキャバクラで働くうえでの大きなリスクの一つなのですが、たま~にボディタッチしてくるようなお客さんもいらっしゃるのです。
みたいな感じでグイグイ来る人が時々現れます。
もちろんキャバクラでは「おさわり禁止」が原則です。
基本的にキャバ嬢へのボディタッチはNGとなっています。
しかしながらキャバクラの店内は暗いですから、バレないだろうとこっそりタッチしてくる方がいるのです。
そんなときどうすればいいのでしょうか?
あまりにもひどい場合は、やはりボーイに言うのが一番だといえます。
とはいえ、やはりキャバクラでは膝に手をのせるとか、軽く方に手を回すといった軽度のボディタッチは黙認されてしまうことも珍しくありません。
難しい問題ですが、コミュニケーション上あり得る範囲のスキンシップであれば容認しなければならない場合もあるのです。
もちろん胸を触るなどの過度な接触ともなると、さすがにスタッフも黙ってません。
「これはさすがに…」というときは言うようにしましょう。
キャバクラは人気が第一の商売です。
お客さんからまずは知ってもらい、気に入ってもらい、好きになってもらわなくてはいけません。
人気になるためにはいろんな努力が必要で、地道に行わなければならない努力の一つに「営業」があります。
営業とはつまりは「指名客になってもらうために行う連絡」のこと。
お客さんとLINEなりメールなりでやり取りして、気に入ってもらうのが第一の目的です。
たとえばお店に来てくれたお客さんに…
みたいなメッセージを送ったりして、その人との関係を作っていきます。
またお昼時に「今日は暇ですか?良かったらあいたいな…♡」みたいなメッセージを送って来店を促すのも営業の一つ。
このようにキャバクラでは、営業時間外もお客さんとやり取りをする必要があります。
なかなか地道な作業ですが、こうした積み重ねが人気キャバ嬢を作り上げているといっても過言ではないのです。
キャバクラは愛嬌が第一です。
キャバクラに訪れる男性というのは、多くの場合女性との交流が少なくコミュニケーションに飢えている方です。
そんな男性に冷たい態度を取って、人気が上がるでしょうか?
やはり男性相手の商売、接客はできる限りの愛嬌をもって行わなくてはなりません。
とくに大阪は話すのが好きな人が多いですから、愛想よくお喋りに付き合ってくれるような女の子は人気です。
ただ容姿が整っているだけでは、何度も指名してくれるような関係を築くことはできません。
ある程度のコミュニケーション能力や愛嬌が求められるという点は、人によってはキツいと感じるポイントと言えるでしょう。
いかがでしたか?
キャバクラは人によってはリスクがあると感じたり、「イヤだな」と思う要素も多いお仕事です。
とはいえ、中には話していて勉強になるお客さんや、普通に友達のような感覚で話せる方もいます。
またなんといっても高収入が魅力です。
大阪では時給4000円以上の求人がほとんどで、やはりかなりの高収入を得ることができます。
大変なお仕事ですが、大変なことばかりでもありません。
この記事を読んで興味を持った方がいれば、ぜひNightjobからご応募いただきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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