キャバクラでこれから働こうと考えている方にとって、お給料日はかなり重要。
せっかくお給料の高いキャバ嬢のお仕事ですから、できるだけ早く受け取りたいという方がほとんどだと思います。
お給料はいつごろ受け取れるのでしょうか?
この記事では、キャバクラの給料日について解説いたします。
目次
お給料を受け取る手段は、銀行振り込みか手渡しの二択になります。
キャバクラは銀行振込のお店は少なく、ほとんどの店舗が手渡しを採用しています。
さて、気になる給料日ですが「月払い」「半月払い」「週払い」「日払い」の4タイプが基本です。
ここからはそれぞれの特徴について詳しく解説いたします。
月に1回お給料日がある、月払いのキャバクラはかなり多いです。
「月末締めの翌月●日払い」といった感じで、給料日にその月のお給料を受け取ります。
月払いの場合はまとまって収入が入るので、計画的にお金を使うことができます。
お金遣いが荒い人や、節約したい人はこちらのほうが良いでしょう。
半月に1回お給料がある、半月払いのお店はかなり少ないです。
また、半月払いが選択できたとしても、わざわざ選ぶキャバ嬢はそう多くありません。
お給料日を月2回設けているお店の多くは、「1~15日締めで当月末払い」「16日~月末締めで翌月15日払い」を採用しています。
月払いと違って2回給料日があるので、お金を使いすぎて月末に金欠……ということはなさそうです。
月払いの次に、キャバクラで多いのが週払いです。
文字通り、1週間に1回お給料日があり、月に4回ほど受け取ることができます。
半月払いや月払いと違い、こまめに受け取ることになるためまとまった金額にならないのが特徴。
月末の金欠や、その日にお金がなくて不安…ということはありませんが、無駄遣いしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
水商売系のお仕事には、じつは日払いが可能な場合も多々あります。
日払いのメリットは、毎日がお給料日だということ。
働いたその日のうちにお給料を受け取ることができるので、モチベーションも上がります。
日払いには2種類あり、大抵が「完全日払い」と「一部日払い」のどちらかです。
完全日払いのお店は少なく、一部日払いの店舗の方が多いといわれています。
ここからはその理由と、それぞれの特徴を解説いたします。
キャバクラにはお給料の日払いが可能なお店がたくさんあります。
なかでも「完全日払い」は、その日働いた分のお給料を全額もらえるため、かなり嬉しい制度です。
多くの場合が手渡しになるので、紛失しないよう気を付けましょう。
さて、そんな完全日払いですが、以下の事情から採用しているお店はかなり少ないといえます。
日払いは一日でキャストが飛んで(辞めて)しまうリスクがあり、そのため「完全日払い」はほとんどのお店で採用していません。
ですが日払いはキャストを集める際に大きな魅力となるため、できればアピールしたいポイントです。
そこで多くのお店では「一部日払い制」を採用しています。
先ほど紹介した通り、キャバクラでは女性が飛びやすいなどのリスクから「一部日払い制」を採用しています。
一部日払いはお店が定めた上限金額の範囲で日払いが可能というシステムです。
上限金額はお店によって様々ですが、凡そのお店が10,000円くらいまでなら日払い可能です。
日払いという条件に惹かれて応募して、実は「一部」のみだった……ということもあるので、この違いをよく理解しておきましょう。
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前述のとおり、お給料の満額を日払いで受け取れるキャバクラ求人は珍しいです。
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いかがでしたか?
今回はキャバクラの給料日についてお話いたしました。
キャバクラのお給料日は月払い、週払い、日払いが多く、日払い制度は上限付きである場合が多いです。
自分にあった給料日のお店や、また受取日を選択できるお店を選ぶと良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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