年間を通してキャバクラの客入りには波があります。
以前、3月と4月のキャバクラは歓送迎会シーズンのため稼げる、というお話をしました。
3月のキャバクラについては以下。
4月のキャバクラについては以下をご覧ください。
では5月のキャバクラは稼げるのでしょうか?
今回は5月のキャバクラ事情についてお話いたします。
目次
前述のとおりですが、3月と4月のキャバクラは新歓迎シーズンで、稼げる可能性が大です。
団体客が多いので、新たなお客さんと出会えたりするため、出勤を増やすことをおすすめします。
ではそんな繁忙期を過ぎた5月のキャバクラは、どうなのでしょうか?
結論から言えば、4月から比べると客足がやや減ります。
というのも、5月にはゴールデンウィークがあるからです。
なぜ5月は4月に比べてお客さんが少なくなるのか、その理由はゴールデンウィークがあるからです。
キャバクラは20代後半以上のお客さんが多く、中には既婚の男性も少なくありません。
そのため、GW中は家族サービスで旅行やレジャーに行くため、キャバクラに行く機会がないのです。
また既婚でなくても帰省する方が非常に多く、キャバクラなどの夜のお店を利用するお客さんが若干減ってしまいます。
しかし、まったくいなくなるわけではありません。
お休み中に羽目を外したい方も多いですから、キャバクラの需要は少なからずあります。
狙うべきはやはり、独身の男性です。家族サービスの必要がなく、GW中にわざわざ帰省しない…というような若い方を中心に集客を考えましょう。
キャバクラにおいて5月は客足が若干減りますが、独身の若い男性を中心にアプローチすれば何の問題もありません。
ですが、どう増やしたらいいのかわからないというキャバ嬢もいるのではないでしょうか。
ここからは若いお客さんを増やすコツをご紹介いたします。
キャバクラで遊び慣れている人は、営業に冷やかです。
なぜなら遊び慣れているお客さんは、「あ、これは営業だな」とすぐにわかるからです。
キャバ嬢からのLINEを新鮮に感じることはほとんどありません。
しかし若いお客さんは営業LINEに慣れていないので、連絡すると喜んでもらえます。
女性はおしとやかであるべきというような思い込みのない若い男性には、友達感覚で接するのも良いでしょう。
軽いノリで会話していると、親近感を持ってもらいやすいです。
また徐々にタメ口に切り替えていくのも効果的。
年が離れすぎているとなかなかそういった振る舞いは難しいですが、若いお客さんだからこそ可能になります。
若い男性は仕事で褒められると喜ぶ傾向にあります。
なぜかといいうと、20代、30代前半の男性は仕事で悩みやすいからです。
仕事のストレスをキャバクラで発散しているお客さんもいます。
だからこそ、ほめられると「自分のことをわかっている」と思ってもらえます。
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