学生という身分で、大学や専門学校に通いながらアルバイトをするのはなかなか辛いもの。
学業と両立させようとするとなかなかシフトに入ることができず、学費を稼ぐのが難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にお勧めなのがナイトワークです。
この記事では、大学生や専門学生がキャバクラに勤務するメリット・デメリットについてお話いたします。
目次
そもそも、学生でキャバクラ勤務は可能なのでしょうか?
結論から言うと18歳以上(高校生不可)であれば勤務できます。
なので、大学生や専門学生でも、キャバクラで働くことは可能です。
キャバクラはかなり実入りの良いアルバイトなので、学費を自分で稼ぐ必要のある学生にはおすすめです。
キャバ嬢として働けば、金銭的な余裕が生じます。
自分で学費を稼ぐ必要がある方には、キャバクラでの勤務がおすすめです。
とはいえ、メリットとデメリットがあるので、しっかり理解したうえで働くようにしましょう。
ここでは大学生や専門学生がキャバクラで勤務するメリットをご紹介いたします。
キャバクラのお給料は一般的なアルバイトと比べるとかなり高いです。
普通のバイトのお給料は1,000円程度ですが、キャバクラは3,000円以上が普通。
高級店では6,000円~10,000円を越えるような場合もあります。
短い時間でしっかりと稼ぐことができるのは、大きな利点といえるでしょう。
キャバクラには普段会うことのないような大人の男性がたくさん訪れます。
なかには大企業の重役や、医者や弁護士が来店することも。
そうでなくとも、キャバクラに来るくらいには金銭的な余裕があり、社会経験がきちんとある方がほとんどです。
そんな方と話していくうちに、お金のことや社会のことが自然と頭に入っていきます。
キャバクラの営業時間は、20時から。遅くとも翌1時には閉店します。
学校が終わってから働けるので、時間を有効活用できるのです。
またシフトもある程度融通が利く場合が多いため、学業とも両立しやすいと言えます。
ここでは大学生や専門学生がキャバクラで勤務するデメリットをご紹介いたします。
キャバクラの営業時間は24時、遅くとも翌1時までです。
夜遅くまで働くことになるため、朝起きるのが辛い…なんてことも。
翌日の時間割と相談しながらシフトを入れるようにしましょう。
キャバクラで働いていると、学生の身分に不相応なくらい稼げることがあります。
お金遣いが一時的に荒くなるくらいならいいのですが、感覚が戻らない人も少なくありません。
大学生や専門学生を卒業した後はしっかりとした会社に勤めたい、という方は、金銭感覚が狂わないように普段からの出費に注意しましょう。
キャバクラで勤務することを快く思わない人もいます。
それが自分の親だった場合……バレないように普段から気をつけなければいけません。
派手なメイク、お店の名刺やドレスを極力見せないようにしましょう。
また、自分の家の近くのお店は避け、勤務前にうっかり出くわさないようにするのも重要です。
いかがでしたか?
今回は大学生や専門学生がキャバクラに勤務するメリットとデメリットについてお話しました。
キャバクラで勤務すれば金銭的にも時間的にも余裕ができ、学業やプライベートを充実させることができます。
とはいえ夜遅くまで勤務することになるので、時間割などと相談しながらシフトを決めるようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今人気急上昇中の求人店舗をご紹介!
キャバクラ・ラウンジ・クラブ・ニュークラブetc..
この機会をお見逃しなく