お客さんからのLINE、いつまでに返すのがキャバ嬢として正解？

• Twitter
• Facebook
• Pocket
• LINE

多くのキャバ嬢はお客さんと連絡先を交換し、普段からLINEでやり取りしています。

売れっ子はたくさんのお客さんを抱えているため、一日にして何十通、何百通もの通知が溜まってしまうこともしばしば。

それほどまでに、スマホをLINEと切っても切れない関係にあるキャバ嬢。

ここで気になるのは、お客さんからの連絡に対するレスポンスは「いつまで」に行うのかが正しいのか、ということです。

お客さんからのLINEへの返信は「いつまで」が正解？

キャバクラで働いていると絶対にぶち当たる疑問。お客さんへの連絡頻度。

指名客を抱えれば抱えるほど、一人への連絡に多くの時間を割けなくなります。

多くのキャバ嬢が待機中にスマホに噛り付いているのは、時間を有効活用するためです。

そこまでするのは、お客さんとの連絡のやり取りはキャバ嬢にとって生命線だから。

そして、だからこそレスポンスにどれくらい時間をかけても良いのか気になる方も多いはずです。

キャバ嬢からのLINE返信はスピード重視

「多少待たせてでも、お客さんからのLINEはしっかりとした文面で返したほうが良い」

という方もなかにはいます。もちろんこの考え方は間違いではなく、例えば誕生日などの特別なタイミングでは、文面を練ったほうが良いでしょう。

しかし、何でもない日のLINEをいちいち熟考している時間は、キャバ嬢にはありません。

キャバ嬢のLINEはスピード感重視です。来たらすぐ返信、くらいの感覚でいましょう。

というのも、お客さんからの連絡には、「次の○曜日にお店に行きたい」とか「○日の出勤前にご飯を食べに行こう」とか、重要なものも含まれているからです。

連絡を放置する癖がつくと、そのような売り上げにつながる連絡までも放っておくようになってしまいます。

遅くても1日以内に返信するのが鉄則

売れっ子キャバ嬢は遅くても5時間以内には返信するものです。

朝方や寝ている時間でなければ、1時間以内に返します。

何よりもお客さんのことを考えれば、即レスが基本です。

お客さんも忙しいなか、時間を作って連絡をしてきているわけですから、できるだけ早くに返したほうが好感度もあがります。

逆に、お客さんがお仕事をしているであろう時間や、家庭のあるお客さんが家でリラックスしているであろう時間にはLINEを送りません。

これも、お客さんを想えば、自然と気遣いできるようになります。

とはいえ、即レスがどうしても難しい場合もあるかと思います。

そんなときも黙って放置しないようにしましょう。

返信が遅くなりそうな時はあらかじめ言う

接客している時間は当然ながらLINEに返信できません。

そして出勤時以外でも、寝ている時間など返信できないこともあるでしょう。

そんな場合は、お客さんからの連絡に対して「今はゆっくり返すことができない」と返答しましょう。

時間がないことを素直に言えば、「この子なかなか返してくれないな」と思われることはありません。

まとめ｜大阪のキャバクラ求人はNightjobで

いかがでしたか。今回はキャバ嬢がお客さんのLINEに返信するタイミングについてお話いたしました。

キャバ嬢からお客さんへの返信は即レスが基本。

早めに返す癖をつけておけば、お客さんが増えても難なく返すことができます。

ついつい後回しにしたくなりますが、極力早めに返信するように心がけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

≪≪Night Jobでキャバクラ求人をチェック！

• 【メンバー出勤とは？】キャバクラ用語を解説！
• 夜職・昼職の違いは？メリット・デメリットもご紹介