突然ですが、あなたはキャバ嬢に欠かせないテクニックってなんだかわかりますか?
と思った方、あなたは残念ながらキャバ嬢には向いていません…。
といっても、このタイトルを読んでページに飛んだ人の多くはそんな答えしないはずです。
そう…キャバ嬢に一番大事なテク、それは「甘え上手」になること。
悪い女になりましょうよ。
せっかくこの業界に入るなら。
というわけで、今回はキャバ嬢に欠かせない「おねだり」についてのお話です。
目次
すごく簡単な話です。
基本、男性は頼られるのが好きな生き物なんですよ。
極端な話、こういうこと言われると「助けてあげたい…」って思うのがキャバクラに来るような男性の特徴なんですよ。
女性からのお願いには弱いんです。
みたいなことを、フランクに言える女の子のほうが得します。
おねだり上手な女の子のほうが、キャバ嬢には向いています。
ポイントは、「感情をできるだけ表に出す」ということ。
初心者のキャバ嬢さんは、「お客さんに失礼かも」と考え、ドリンクのおねだりもためらってしまう方が多いです。
そんな子のために、はっきり言います。
キャバ嬢に“失礼”なんて概念はない!
…ごめんなさい、それは言い過ぎかもしれません。
ですがキャバクラは、中にはお客さんにタメ口で話す女の子もいるくらい寛容というか、いい意味で無礼講な世界なんです。
むしろそういう“わがまま”や“失礼”をテクニックとして使える女の子のほうが、この業界に向いているといえます。
感情をできるだけオープンにして「ドリンク飲みたい」「指名がほしい」など、上手におねだりできるようになりましょう。
さっきも言いましたが、女性に甘えられて嫌な気分になる男性はいません。
いえ、中にはそんな人もいるかもですが、甘えられるのが嫌いな人はそもそもキャバクラには来ません。
キャバクラに来る男性は甘えられたい方や、女性から頼まれると断れない性分の方が多いです。
しかし、だからといってワガママ放題言っていいというわけではありません。
たとえば…
みたいなワガママを言われて喜ぶ男性もいます。
しかし、なかには経済的な余裕がないのに見栄を張ってプレゼントしてしまい、そのことが原因で、
という判断をされてしまう恐れもあります。
とくに若いお客さんは特に、尊敬されたいとかアピールしたいという願望から身の丈以上のことをしてしまう方が多いんです。
反対に30代、40代の男性のなかには、好かれるならむしろじゃんじゃんプレゼントしたいというような人もいます。
ようは、相手を見なさいよ、ということ。
“相手にとって重荷にならない上手なおねだり”を身に付ける必要があります。
キャバクラでは相手の状況をみつつ、上手に甘えることが大事です。
ここからは多くのキャバ嬢さんが使ってる“おねだり”のテクニックを3つご紹介。
新人キャバ嬢さんはぜひ参考にしてください!
これはものすごーく基本的なテクニックなので、初心者にも簡単にできます。
たとえばドリンクをおねだりするとき、席についていきなりはちょっと図々しい印象を与えてしまうもの。
もちろんお客さんがご馳走するよと言ってくれている場合は良いんですが、そうでなければ相手の出方を見る必要があるのです。
会話をしてある程度うちとけた後で「一緒に乾杯したいのですが、ドリンク頼んでもいいでしょうか??」と頼んでみましょう。
ある程度場が温まってからおねだりすると、図々しく思われないのでおすすめです!
キャバクラに来るお客さんの中には、シャンパンなど高いお酒には手を出せない…という方も多いです。
お金は持ってるのに1セットだけで帰る、ケチケチした人も少なくないです、ぶっちゃけ。
そんな人の財布のヒモを緩ませる一言が「もっと一緒にいたい」。
高いボトルを入れてほしいとか、高価なプレゼントがほしい、みたいなおねだりをハナからするのではなく、「さみしい~」「帰っちゃだめ~」から始めてみましょう。
延長は高いお酒には手が出ない人でも比較的やりやすいですし、親密度アップも狙えます。
そして親密度がアップすれば…後々のおねだりやお願いもしやすくなります。
勘の良い人はすでにお分かりかと思いますが、キャバ嬢のおねだりテクニックの根幹には「謙虚さ」があります。
思ってもすぐに言わない、すぐおねだりしない、というのがポイントなんです。
たとえばそれは、お客さんからの誕生日プレゼントでも同じ。
と聞かれて、ついつい高いアクセサリーやブランド品の名前を口にしてしまうようではいけません。
このように答えましょう。
加えて、アピールするんです。高価なプレゼントをもらってることを。
インスタグラムやLINEのタイムラインで、ほかのお客さんから高価なプレゼントをもらったことや、自分で買ったものを載せましょう。
こうすることで「ちょっとやそっとのプレゼントでは靡かない」というアピールをすることができます。
態度には出さず、口では謙虚にしつつ“こういうのがいい”と暗にプレッシャーを掛けましょう!
いかがでしたか?
キャバクラではおねだり上手のほうが売れる、というお話でした。
男性に甘えたりおねだりするのは、最初のうちは難しいかもしれません。
ですがむしろそれで喜ぶ男性も多いので、上手な甘え方を覚えていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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