こんにちは。ナイトジョブ編集部です!
売れたい…。
キャバクラで働くからには、とにかく売れまくって稼ぎまくりたい…って女の子が多いのではないでしょうか?
せっかく求人に応募して働き始めるなら、ちゃんと人気のあるキャバ嬢になりたいですよね?
今回はそんな方に、絶対なってほしくないキャバ嬢の悪い例をご紹介!
以下の例をぜひ反面教師としてください!
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目次
キャバクラに来るお客さんは、キャバ嬢さんと楽しくおしゃべりしにお店に来ています。
ずーっと仏頂面な女の子と飲んで楽しいでしょうか?
まあそういう子が好きって変わり者はいるかもしれません。ですがそんな変わり者が来てくれることに期待するわけにもいきません。
にこやかに、元気よく接客しましょう。表情が豊かな女性は、魅力的に見えるものですよ。
これはナイト系で働こうと思ってるすべての女性に認識しておいていただきたいことなのですが、キャバクラって決して安くはないんです。
安いお店でも5000円はかかりますし、そうでなくても1回1万円はザラ。北新地のキャバクラやニュークラブなんかだと、二桁万円になることも決して珍しくありません。
そんなお店で雑な身なりが許されるでしょうか?
当然、許されませんよね。
あと身なりがだらしないとだらしなさそうに見えるので、変な男性が集まって来やすくなります。ワンチャン狙いを増やす原因にもなるんです。
どうせキャバクラで働くなら、男性が「ちょっと背伸びしてでも会いたくなる」……そんな女性を目指しましょう。
高めのドレスを着て、髪もばっちりセット……気合をいれて準備をすれば、きっとあなたの魅力も5倍増しに見えるはずです!
どんな男性でも、ただ楽しくおしゃべりしながら飲みたいってだけなら、普通に友達や同僚と飲みに行きます。
じゃあなんでキャバクラに来るのかというと……“異性”が接客してくれるからです。
キャバクラはあくまでもセクキャバや風俗とは違い、エッチなサービスは行っていません。
しかし、男性相手の接客業であるという点は忘れてはいけません。
露出が多い衣装を着るも良し、たまに方に触れるなどの軽いスキンシップを取るも良し……適度なお色気をアピールしましょう。
付き合えそうで付き合えない、やれそうでやれない、そんな“魔性”な女の子ほどキャバクラでは稼いでいるものです。
稼ぎたいって思いはどんなキャストにもあるものです。
しかし、どうでしょう?がっつくキャストと控えめなキャストのどちらが魅力的に見えるでしょうか?
その場で稼ぐことばかり考え、ドリンクバック目当てにドリンクをねだったり、ボトルをねだるようではむしろお客さんに「お金のことしか考えてないな」と見抜かれてしまいます。
その場で稼ぐことにこだわるのではなく、「お客さんとの関係を築いていく」という接客の方が結果的に指名につながりやすいです。
アプローチするのももちろん大事ですが、タイミングやお客さんの状況に合わせて「もう少しお話したいな♪もしよかったらでいいんですけど…」という風に延長などの交渉を行うのがおすすめです。
人の悪口って盛り上がりやすいですけど、キャバクラには持ち込まないでください。
たとえばお客さんに「あのお客さんドリンク全然注文してくれなくて~」「あのキャスト実は性格わるくて…」みたいなこと言うじゃないですか。
するとお客さんとしては「俺も注文しなきゃ陰でいろいろ言われるかも」とその場では注文してくれます。で、もう二度とお店に来てくれなくなります。
すっごい損です。
悪口を言うキャバ嬢は「俺も言われてるかも」という悪印象を与えてしまうんです。
そういうのはTwitterの裏垢なりに書き込んでください。
たとえば営業でLINEをしていて、返信がないからといってすぐ営業しなくなる子がいます。
一見普通のことのように思えますが、キャバクラでは返事がなくてもあきらめずに営業をかけるのが一般的なんです。
本当にしつこいなと思ったらお客さんだってブロックなり何なりします。そうしないってことは、まだチャンスは残っているということ。
本当に売れてるキャバ嬢さんは100人とか200人と同時にやり取りしてるもの。
初心者の方が営業に尻込みする気持ちもわかります。返信が来ないと不安になってしまいますよね?
でも…ダメ元でいいからとにかく送って、とにかく営業メール・LINEに慣れてください!
いかがでしたか?
今回は反面教師にするべきダメなキャバ嬢の例について紹介いたしました。
キャバクラは稼げるお仕事ですが、しかし人によっては芽が出ずに辞めてしまう方もいます。
結果が出なくても少しやり方を変えるだけで稼げるようになるもの。
新人さんはもちろん、現役のキャバ嬢さんもぜひこの記事を参考に、よりよい接客を目指していってもらえればと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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