最近、繁華街で「プチぼったくり」に遭う方が増えているようです。
プチぼったくりとは、サービスに見合わない高い料金を要求するものの、ぼったくりまではいかない程度のお店を指す言葉です。
たとえば普通の大衆居酒屋なのに料金が1人1万円になるなど、ギリギリ「まあいいかな…」と思うようなぼったくりを行うお店を、このように呼びます。
巷で増えつつあるプチぼったくりのお店……なかにはそんなお店で「働きたい」という女の子まで現れる始末です。
そんなお店で働くよりも、普通のキャバクラで働く方が何倍も稼げるよ!
【歌舞伎町ぼったくり】おかしな言い分に、言いなりになる必要はない。話がつかなければ払わずに帰る。 「プチぼったくり」なんかに負けない! 繁華街であいつぐ手口に「泣き寝入り」しない方法(弁護士ドットコムニュース)#Yahooニュースhttps://t.co/D6PNDUWpHi
— 弁護士青島克行 (@k_aoshima) December 29, 2021
そもそもどうしてプチぼったくり店が増えているのでしょうか?
その理由として挙げられるのが、やはり新型コロナウイルスによる影響です。
プチぼったくり店が増え始めたのは2021年の年始から夏にかけて、緊急事態宣言の期間中だと言われています。夜8時以降はほとんどのお店が閉店となり、各自治体の要請を無視して営業する飲み屋や、そのキャッチが繁華街にあふれるようになりました。
いくら緊急事態宣言だからといって繁華街に集う人は少なからずいます。「多少怪しくても」「少々高くても」外食や飲み会を楽しみたいというニーズがあり、通常よりも割高なお店でもそれなりに繁盛してしまうようになりました。
以上が「プチぼったくり」が増えていった背景です。現在(2022年1月)、緊急事態宣言が明けてからもそのような店は残り続けており、外食の規制が緩和されたこともあってか報告が相次いでいます。
新年会などで居酒屋や飲食店を利用する際は、そのようなお店に注意しましょう。
そんなぼったくり店で「働きたい」という女性もなかにはいるようです。
え、なんで?ぼったくりなんて怪しそうじゃない?
怪しそうだと思う方がほとんどだと思いますが、働きたいという方の中には以下のような意見があるようです。
キャバクラで働いたことがあって、うまくいかなかった経験んがある方のなかには「こういうお店ならうまくいくのでは?」と思う方もいらっしゃいます。
ですが実際は「儲からない」ですし、また「楽ではない」です。
というのも、ぼったくりなりプチぼったくり店はリピーターが発生しません。お客さんと連絡先を交換しないので、営業して呼ぶことができないので、売上はないも同然なのです。
そのうえでノルマがあるお店も多く、マッチングアプリ等を利用してお客さんを呼ばなければならなかったりします。
マッチングアプリで男を捕まえて、働いてるガールズバーなり居酒屋なりに呼ばなきゃいけない……。なんだかんだ営業に近いことをさせられるし、お店によってはキャッチまでやらされるかも…。
また、ろくにお給料が払われないというケースも多々あります。働いても損しかありません。
ぼったくりを行うようなお店で働くより、普通のキャバクラで働くほうが稼げます。
キャバクラってそんなに稼げるの?
キャバクラの給料は3,000円スタートの場合が多く、稼げるようになると時給7,000円など、かなりの高時給になります。頑張りがきちんと評価されるのがこの業界の良いところです。
怪しいお店で働けば、誰かを騙すことで楽をして稼げる……というイメージがあるかもしれません。
ですが実際は普通のキャバクラで働いたほうが稼げますし、信用できないお店で働くよりもはるかに働きやすいです。
求人サイト等に掲載されている普通のお店を探すようにしましょう。
いかがでしたか?
今回はプチぼったくり店についてお話しました。
ぼったくり店に入ったからといって稼げるわけではありません。頑張りが報われる普通のキャバクラのほうが何倍も稼げるので、収入を増やしたい方はキャバクラ求人にご応募ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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