引き抜きとは？キャバクラの用語を詳しく解説

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キャバクラ用語の「引き抜き」をご存知でしょうか？

キャバ嬢が注意しなければならない、他店からの誘い。

どのように対処すればいいのでしょうか？

この記事では、キャバクラの引き抜きについてお話いたします。

キャバクラの「引き抜き」とは

「引き抜き」とは、文字通り在籍している店舗がすでにあるキャバ嬢を、他店の人間やスカウトが他のお店に引っ張って行こうとする行為を指します。

たとえばお客さんのふりをして近づき、LINEを交換した途端「体入に来てくれない？」と連絡してくるような男性のことです。

引き抜かれたキャバ嬢は、現在働いているお店を辞めることになります。

基本的には応じないほうがいい

日ごろから「お店を辞めたい」と思っているキャバ嬢さんは多いと思います。

ですが、引き抜きに誘われて辞めて、別のお店に移ることはあまり推奨しません。

なぜなら、前に在籍したお店とのトラブルになる恐れがあるためです。

また引き抜きを行うようなお店は、どれだけ条件が良くても「移籍してみたら思ってたのと違った！」というケースが多々あります。

もし移籍を考えるのであれば、まずは円満に辞めるほうが上手くなる確率が高いです。

引き抜きでランクの高いお店に移籍できた、という話もあるかもしれません。

しかし基本的には自分でお店を探すか、信頼できるスカウトに頼るかして、次に所属するお店を探すのがお勧めです。

キャバクラにおける引き抜きのパターンとは？

引き抜きにはどのようなタイプが考えられるのでしょうか？

ここからは実際に存在するパターンについて紹介していきます。

店からの引き抜き

他のお店による移籍の誘いです。

基本的にどんなお店でも、引き抜き行為は禁止しています。

しかしそのルールを破って、他のお店へ女の子を探しにいくスタッフもいます。

「この時期まで女の子を連れて来たら報酬アップ」というように、期日を定めて黒服に女の子を集めされるお店も多く、そういった背景から引く抜きを行っている可能性も大。

スカウトによる引き抜き

一番多いのがスカウトによる引き抜きです。

スカウトがキャバクラ店にお客さんとして行き、
連絡先を交換⇒「このお店で働かない？」と持ちかける

というパターンです。

困っているスカウトの可能性が高く、こちらもついて行かないほうが吉。

派遣先からの引き抜き

派遣キャバとは、キャバ嬢をお店に派遣するサービスのことです。

派遣先のキャバクラ店から、「うちで正式に働かない？」と誘われる場合があります。

これに関しては、働くかどうかは自分で決めるようにしたほうがいいでしょう。

断わっても、しつこい誘ってくる場合は派遣会社に報告しましょう。

まとめ｜大阪のキャバクラ求人はNightjobで

いかがでしたか？

今回はキャバクラの「引き抜き」についてお話いたしました。

基本的に、働くお店を決めるのは、キャバ嬢の方に選択肢があります。

引き抜きに乗って、うまくいくパターンもあることでしょう。

しかし、どんなお店かまだ分からないのに安易について行かないほうが吉。

円満に退店して、自分で働くお店を探すのがおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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