キャバクラの営業の一つ、電話営業についてお話します。
お客さんへの電話って苦手だわ…
キャバ嬢にとって営業はかなり大事です。特に電話での営業は、気軽に同伴に誘えるなどのメリットも多いのでかなりおすすめ。
苦手な人も多いですが、ぜひ覚えていただきたい営業方法です。
今回は電話営業について詳しくお話いたします。
目次
LINEやメールで営業するキャバ嬢は多いと思います。
とくに最近はお客さんの大半がLINEのアカウントを持っているので、やりやすいでしょう。
LINEでの営業についてはコチラの記事をご覧ください。
売れるキャバ嬢のLINE営業術!集客力がアップする5つの実例
しかし、キャバ嬢とのLINEのやり取りは、飽きてしまうお客さんも多いもの。
最初の頃はあった「特別感」も気づけばマンネリに変わってしまうでしょう。
飽きられるのは嫌だ!!
そんなときにお勧めなのが電話営業です。
キャバクラの電話営業とは、文字通り電話で行うスタイルの営業のこと。
実はこっちのほうが嬉しい、というお客さんも多いのです。
お客さんへの営業のなかでも、電話営業はメリットの多い営業です。
声での会話だからこそ、お客さんからの親密度が上がったり、気軽に誘いやすいなどの利点があります。
ここからはそんな電話営業のメリットをお話しましょう。
LINEよりも電話のほうが特別感があります。
声を聞けた方が、キャバ嬢とより親密になれたと感じるお客さんは多いようです。
そのため、電話のほうが嬉しいというお客さんはかなり多いです。
LINEで簡単なやり取りだけしていると、いつかマンネリ化してしまいます。
どんな子だったのか、お客さんに忘れられるといつしか再来店は望み薄に。
電話で話をすれば印象に残りやすいので、また会いたいと思ってもらいやすいです。
予定を合わせるときは声のやり取りのほうがやりやすいでしょう。
電話での会話のほうが、お客さんのテンションも上がりやすいです。
また誘う際も、電話のほうがすぐに来てくれるか無理なのかがわかるので、効率的です。
うまく電話営業できないという方もいらっしゃるでしょう。
キャバ嬢からお客さんへの電話は、意外とタイミングが重要です。
そのコツさえつかめば、同伴を誘う際など上手くいく可能性が高まります。
ここからは電話営業のタイミングについてお話します。
ここで注意すべきなのが、お客さんごとに電話していいタイミングが異なるという点です。
独身男性は「朝・昼」は仕事をしているので、電話しないほうが無難です。
また既婚の男性と電話する際は、仕事と家庭での時間を考慮すべきなので夕方以外の時間には掛けないほうがいいでしょう。
連絡先を交換したばかりのタイミングは、なんらかのアプローチをするチャンスです。
相手が自分のことを覚えている間に、すぐに電話を掛けましょう。
掛ける言葉は、
今日はありがとうね!
くらいでいいです。それだけで律儀な子だと思って貰えます。
お客さんに忘れられたり飽きられたりするのは、キャバ嬢として致命的な事態です。
もし来店が滞ったら、飽きられている可能性が大。
電話は声が聴けるため、LINEでの営業よりも特別感があります。
その特別感を利用し、営業を行うことでまた来店してくれることがあります。
やはり誕生日やクリスマスイベントなどの時は多くのお客さんに来てほしいもの。
イベント時にも「特別感」を出したほうが、来てくれる可能性が高くなります。
こちらの都合で電話するのは気が引けるという方も多いかもしれませんが、可能であれば電話で誘うのがおすすめです。
逆にお客さんの誕生日などにも電話営業は有効です。
誕生日なのにお店に行けない…という方もいると思います。
そんなときはお祝いの言葉を電話で伝えたほうがいいです。
LINEで済むことですが、声が聴けるほうが嬉しいもの。
普段電話しない人にも特別感のある電話での会話でお祝いしましょう。
いかがでしたか?
今回はキャバクラの電話営業についてお話しました。
キャバ嬢にとって営業はかなり大事です。
とくに電話営業は、ここぞというタイミングで行うと特別感を出せるのでおすすめです。
とはいえ人によっては家庭があったり、電話に出られないという方もいらっしゃるでしょう。
お客様の都合をしっかり理解したうえで電話営業を行いましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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