応募から採用までの流れを解説!
キャバクラに採用されるまでの流れはどうなっているのでしょうか?
これまで水商売系の求人に応募したことがない方は、あまり想像がつかないかもしれません。
今回はキャバクラに採用されるまでの順序を解説いたします。
目次
求人サイトによって異なりますが、応募はメールか電話、もしくはLINEが主流です。
メールでの応募は一般的なアルバイトでもよくありますが、キャバクラではLINE経由の応募も普通です。
LINE応募の場合は、お店や求人サイトの公式LINEアカウントを友達登録します。
すると案内が送られてくるので、案内に従って応募に進みましょう。
電話の場合は直接お店に繋がる場合と、求人サイトを一旦経由する場合があります。
いずれにしても、電話による軽い質疑応答(経験があるかなど)がある場合が多いようです。
すぐに面接へ進める場合は、日時や場所を教えられるので、漏れがないようメモしておきましょう。
メールもしくはLINEで応募する場合は、連絡が返ってくるのを待つ必要があります。
だいたいの場合はその日のうちに返ってきます。長くかかっても1日以内に返信がある場合がほとんどです。
また一次審査として、「顔写真を送ってくれ」と言ってくるお店も多いです。
キャバクラはルックスが売り上げに大きく影響するため、面接のまえに顔写真による審査が挟まるケースがあります。
その場合は、顔写真による一次選考が終わるまで待たなくてはいけません。
もし3日ほど経っても連絡がない場合は、確認を込めて再度連絡しましょう。
キャバクラの面接では、明るくハキハキと受け答えできる女性が有利。
経験がないからと不安になる方もいるかもしれません。しかしやる気が重視されるので、しっかりアピールしましょう。
また身だしなみを整えることも重要です。ラフすぎる恰好にならないように、清潔感があり女性らしい服装で面接に臨みましょう。
面接は求職者サイドの希望や状況を伝える場でもあります。
たとえば「週何回働けるか」「1日何時間勤務できるか」などのポイントも伝えておきましょう。
面接でよく聞かれる質問はこちら
面接で聞かれる質問とその解答例|キャバクラの面接対策について
多くのキャバクラでは本入店の前に体験入店を行います。
面接に合格した女性は体験入店に進み、そこからお店で実際に働いてみて、入店するかどうかを見極めます。
体験入店は面接をしたその日に行う場合もあれば、後日に行う場合もあります。
基本的な仕事内容は、在籍時と同じです。お客さんを呼べる経験者の方は、その日に呼んでみるのもいいでしょう。
体験入店について詳しく解説している記事はこちら
さて、体験入店を経てお店側、求職者側がお互いに同意できたら、いよいよ本入店です。
本入店(本採用)になると、そのお店在籍のキャバ嬢として働くことができます。
キャバクラ初心者の場合は基本、最初はお客さんがいない状態なので「ヘルプのお仕事」が主です。
ヘルプとはメインで指名されているキャバ嬢がすぐに来れない場合の、代理のようなお仕事です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
いかがでしたか?
今回はキャバクラの応募から面接までの流れについて解説しました。
キャバ嬢になるためには、以上のようなステップを踏む必要があります。
体験入店まで進んだら、基本的には入店可能です。
しかし、またこのタイミングで「やっぱり自分には合わないかも」と思ったら入店しないという選択肢も可能となります。
自分にあったお店に入店しましょう。
当サイトでは即日体験入店可能のお店もたくさん掲載しています。
すぐに体験入店したい!という方は、ぜひNightjobから求人にご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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