ナイトワークの求人を探す方にとって、「客層」は気になる要素だと思います。
がっつり稼ぎたいけど、お客さんが嫌な人ばかりだったらどうしよう…
このように考える方は多いと思います。
今回はそんな人のために、夜職のジャンルごとの客層についてランキング形式で発表したいと思います。
目次
どうせ夜職をやるなら、できれば客層が高いお店で働きたい、という方がほとんどだと思います。
キャバクラやクラブなど、夜職の求人ではどのお店が一番客層がいいのでしょうか?
今回は客層の良いナイトワークをランキングにしてみました。
いかがランキングの内容です。
さて、さっそく詳しく見ていきましょう
1位はクラブです。
クラブの客層はハイクラスな男性が多く、また年齢層も40~60代と高め。
夜遊びをするうえでやって良いこと、悪いことをわきまえた男性が多いです。
なにより金払いがいいです。北新地や銀座など高級歓楽街のクラブはとくにそうですが。
お金持ちの男性ばかりなので、基本的にあんまりケチケチしていません。
それだけでも良客といえるのではないでしょうか。
40~60歳が多いです。
サラリーマン、おじいちゃん、綺麗な服装な人が多く不潔感はないです。
ハイクラスな男性が多いです。お店によっては医師や弁護士、政治家やスポーツ選手が来るお店もあります。
2位はニュークラブです。
ニュークラブとは高級キャバクラのことで、通常のキャバクラよりも割高な料金設定となっています。
料金が高いからか、クラブと同じく客層がよく、ハイクラスな男性がたくさん訪れる傾向にあります。
クラブよりも客層は若干若く、若くして成功した男性も多いのが特徴です。
中年男性と若い男性の、どちらにモラルがない人が多いかというのは悩みどころですが…今回はこの位置としました。
30歳~50歳が多いです。
メイン層のおじさん世代に加え、若い男性も多いです。高めのスーツを着ている人もいれば、ラフな格好の人も多い印象。
夜遊びに慣れた客層が多く、女の子の扱いに長けた男性も少なくありません。なので口説かれる可能性があるのが難点。
3位はキャバクラです。
高級キャバクラ=ニュークラブと分けているので、この場合のキャバクラは「大衆店」ということになります。
大衆店は高級店と比べ料金が安いので、地域によっては客層があまりよくありません。
とはいえ最近は、あまりにも目に余るお客さんにはきちんと対処するお店が多くなってきています。
人材の流動化が叫ばれる時代…だからというわけではありませんが、キャバクラ側も貴重なキャストを失わないように工夫している模様。
30歳~50歳が多いです。
大衆店なのでいろんなお客さんがいます。仕事着のまま来る人が多くスーツの人が7割程度、なかには作業着で来るお客さんも。
高級店に来るお客さんよりはあまりお金を持っておらず、固定のお客さんも付きにくい印象です。
4位はガールズバーです。
ガールズバーの客層は、わりとピンキリなところがあります。
料金が安いお店が多いため、セクハラ行為や発言で女の子を傷つける男性もすくなくありません。
しかし高級ガールズバーと呼ばれるお店もあり、高めのお店はそういうお客さんが少ないようです。
もしガルバで働くのであれば体験入店で内情をしっかり見極める必要があります。
20歳~40歳が多いです。
ガルバはキャバクラよりは気軽に入れるお店なので、ラフな格好のお客さんも多いです。
20代の男性が多く、普段夜のお店に来ない方も多数。そういうお客さんほど遊び方を分かっておらず、セクハラしてきたり、口説いてきたりするので要注意。
5位はコンカフェです。
コンカフェはサービス内容も限られているため、そこまで嫌なお客さんはいないのでは?と思われるかもしれません。
しかし考えてもみてください。
キャバクラはある程度、お客さんに気を付けようという警戒心が働いている状態のキャストが多いのです。
それに対してコンカフェは、何の準備もない子がセクハラにあってしまいます。
ガールズバーと同じくお店やエリアによって差がありますが、体験入店の際には客層を良く観ておくべきです。
20歳~40歳が多いです。
あまり外見に頓着しないお客さんも多いです。とはいえコンセプトによって異なります。中には女性のお客さんが多いお店も。
オラオラ系のお客さんは少ないです。オタク系の人が多く、あまり夜遊びに慣れていないのが特徴。
今人気急上昇中の求人店舗をご紹介!
キャバクラ・ラウンジ・クラブ・ニュークラブetc..
この機会をお見逃しなく