キャバクラ求人TOPコラムチェックすべき7つの項目!キャバクラに応募する前に確認しよう

チェックすべき7つの項目!キャバクラに応募する前に確認しよう

チェックすべき7つの項目!キャバクラに応募する前に確認しよう

このサイトをご覧の方のなかには、キャバクラ求人を初めて見るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんなキャバクラ初心者の方が、求人に応募する前に知っておいてほしいことをまとめました。

面接に進む前に、ぜひご覧ください!

接客内容を確認する

接客内容を確認する

まずは接客の内容を確認しましょう。

キャバクラ店の主なお仕事内容は「お客さんにお酒を提供すること」と「会話などによる接客」です。一線を越えたサービスは行っていません。

キャバクラとよく似た店舗にセクキャバやランジェリーパブといったお店がありますが、これらは性的サービスを行うお店です。よく似た店名に注意しましょう。

また、性的サービスがあるにも関わらず、普通のキャバクラと偽って求人媒体に登録しているような店舗は、わずかながら存在します。

求人を見る際は都合が良い内容ばかり書かれていないか、求人媒体に書いてあることとお店のHPに書いてあることに違いはないかといった点を確認しましょう。

セクハラ行為を黙認してない?

セクハラ行為を黙認してない?

基本的にキャバクラは男性客にサービスするお店です。

サービスといっても直球に性的なものはほとんどなく、会話や疑似恋愛といった要素が主になります。

男性は日常ではなかなか出会えないような綺麗な女性と時間を過ごすことで、非日常を体験できるわけです。

身体に触れるなどの行為はNGとなっており、これをしてしまうと男性側は出禁となってしまいます。

しかしなかには、お店によっては黙認されるようなセクハラ行為があるのも事実です。

問題なのはそれを黙認していないか、という点。

キャバクラのなかには、注意すべきセクハラ行為を暗黙の了解で許すようなお店もあります。

体験入店時にわかることなので、お試しで入店した際にはかならずチェックしましょう。

お酒が飲めない場合は注意!

お酒が飲めない場合は注意!

キャバ嬢はお酒を飲むお仕事です。

飲めないのに無理してお酒を飲んで働く…これはもちろん健康に良いとはいえません。急性アルコール中毒などで倒れてしまう恐れもあるため、無理は厳禁です。

お酒は飲めない…でも働きたい…

という方におすすめなのは、酒を飲まずに働けるキャバクラ。ナイトジョブでも「飲まなくてOK」の求人を掲載していますので、そちらに応募しましょう。

また、お酒が飲めない人に注意していただきたいことがあります。
それは断り方です。

お客さんがキャスト・キャバ嬢にお酒をごちそうするのは「ドリンクバック」などのインセンティブを与えるための“善意”だったりします。なので無碍に断るのではなく、言い方が大事です。

ごめんなさい!お酒は私アレルギーがあって…
ソフトドリンクでもいいですか?

みたいに言うのもアリです。もちろんソフトドリンクでもバックは付きます。

また、お店によってはアルコールが入っていない「フェイクカクテル」を用意してくれる場合もあります。

お酒のように見えるため、お客さんに気づかれることはないですし、もともと飲めるキャストでも酔っぱらって大変なときはこのフェイクカクテルを飲みます。

事前にお店に伝えておかないと準備できないので、お酒が飲めないという方は面接のとに必ず「飲めない」ということを言っておきましょう。

路上スカウトしているお店は注意

路上スカウトしているお店は注意

キャバクラやガールズバーで稀に、路上スカウトをしてキャストを集めているお店があります。

しかし要注意、路上スカウトは地域によっては禁止されているのです。

たとえば大阪の多くの繁華街では路上スカウトを禁じており、基本的に法的にアウトです。

なのにもかかわらず行っているということは、キャストが集まらない何らかの理由があるはず…。

違法店やぼったくり店の可能性もあるので、近づかないようにしましょう。

「確定申告」が必要

「確定申告」が必要

キャバ嬢は「個人事業主」という扱いです。正社員ではないので注意が必要です。契約上はキャバクラ店が個人事業主に仕事を依頼しているという形になっています。

なので年間の収入と経費を計算して翌2,3月の間に確定申告をしなければなりません。

源泉徴収で引かれた額が戻ってくるだけではなく、年間の納税額や住民税、国民健康保険料が決まる手続きでもあります。社会人として当然のことなので、必ず行いましょう。

ちなみにもし確定申告をしないと、税務署の調査によってペナルティが課せられる可能性があります。割り増しで納税させられる、というものです。そうならないためにも確定申告は重要です。

また副業としてキャバクラで働いている場合も、住民税額から会社にバレてしまうことがあります。

これを防ぐためには確定申告の際に住民税の欄の「給与・公的年金等に係る所得以外の所得に係る住民税の徴収方法」の「自分で納付」に印をつける必要があるので、覚えておきましょう。

ノルマや罰金があるお店も多い

ノルマや罰金があるお店も多い

ノルマはキャバクラ店のルールで、「月に〇回は同伴してほしい」「指名を最低でも〇回はもらってほしい」といった働くうえでの条件になります。

キャバクラはお店も稼いでいかなければならないため、こうしたノルマを女の子に課している場合があるのです。

とはいえ、ノルマがあまりにも厳しい場合にも注意が必要です。なかにはノルマが達成できないと給料から罰金を取られるようなお店もあります。

面接の際にはどんなノルマがあるのか、また罰金があるのかといった細かい条件を聞くようにしましょう。ちなみに罰金に関しては、労働基準法に抵触する場合も多いです。

たとえばお店を辞める時に罰として50万円を払う…というような契約は明らかに違法だといえます。

面接を受けた段階でおかしいなと感じたときは、辞退するようにしましょう。

キャバクラと学業の両立が大事

キャバクラと学業の両立が大事

キャバクラはどんな女の子でも、努力次第で高収入が狙えるお仕事です。
もちろん簡単なことばかりではありませんが、やる気をもって働けば必ず良い結果が見えてくるはずです。

しかしながら、学費や生活費を稼ぐ目的で始めたはずのアルバイトが、いつしか生活の大部分を占めるようになってしまう…というケースも多いので注意が必要です。

キャバクラのお仕事は高収入ですから、求人に応募したときよりも高い収入を得られるようになって、金銭感覚が鈍ってしまうことがあるのです。

また夜のお仕事なので朝に弱くなって、講義や授業をおろそかにしてしまう可能性もあります。

キャバクラでアルバイトをするなら、あくまでも学業との両立が大事です。
稼げるからといって他を犠牲にせず、無理のない範囲で働きましょう。

まとめ|大阪のキャバクラ求人はNightjobで

いかがでしたか?

キャバクラは稼げるアルバイトですが、以上のように注意しなくてはならないこともあります。

とくに、無理のない範囲で働くというのが一番重要です。

言われるがままにエッチなサービスをして、無理なノルマのもとで働いて、飲めないお酒を飲んで、生活を犠牲にする……ということにならないためにも、求人をよく選んでお仕事を始めていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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