ほとんどのキャバ嬢が持っている「店内ポーチ」。
常に手元に置いてあるポーチには、なにが入っているのでしょうか?
この記事ではその中身について、詳しく解説いたします。
目次
どんなキャバ嬢でも必ずといっていいほど持っている店内ポーチ。
色々なデザインのものがあり、キャバ嬢の個性を表すアイテムでもあります。
その中には、どんな物が入っているのでしょうか?
ポーチの中に入っている物といえば、主に以下が挙げられます。
それぞれ詳しく解説していきましょう。
どんなに忘れっぽくても、携帯電話を手元に置いておかないキャバ嬢はほぼいません。
連絡先を交換する機会も多いですし、またちょっとした写真を見せたり、会話中に出てきた言葉について調べたりと、スマホは接客中も大活躍です。
また、待機中にお客さんとやり取りする必要があるため、その意味でも欠かすことのできないアイテムです。
お客さんと名刺を交換する場合があります。
受け取った名刺と、自分の名刺を入れておく名刺入れは必需品です。
100均などで売っている安いものではなく、それなりに値段がするものを買いましょう。
キャバクラで働いていると、言わずもがなお酒を飲む機会が多いです。
そのため、口紅やリップグロスを塗っていても取れやすいもの…。
さっと直せるよう、ポーチに忍ばせておきましょう。
口紅もそうですが、お化粧を直せるようなアイテムは携帯しておくに越したことはありません。
フェイスパウダーがあると、汗ばむ季節も安心です。
接客の合間に、こまめに手直ししておきましょう。
お客さんと話していると、口が乾いて口臭が気になるものです。
また同伴で臭いのするものを食べてしまった場合や、飲酒や喫煙による口臭も気にしなければいけません。
口臭スプレーをこまめに使用しておけば、いざというときも安心です。
キャバ嬢はお客さんの煙草に火をつける場合があります。
そのために、ライターも持っておきましょう。
簡素な100円ライターでも構いませんが、可愛いデザインのものを持っておくとお客さんの記憶に残りやすくなります。
キャバクラで働くのであれば、ハンカチは最低でも2枚は必要です。
お客さんのグラスについた水滴を拭うためのハンカチと、ミニ丈のスカートの裾を押さえるためのハンカチの、2つです。
こちらも忘れず、ポーチのなかに入れておきましょう。
名刺にちょっとしたメッセージを書く場合も多いので、ペンも入れておきます。
一般的なボールペンでOKです。また、メモ帳を持っておくと、お客さんの情報をすぐに記録できます。
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢がポーチに入れておくべきアイテムについて紹介しました。
ポーチは小さいため、最低限のものを入れて持ち歩きましょう。
今回紹介した物を詰め込んでおけば、一先ず安心です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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