こんにちは!ナイトジョブ編集部です!
コロナ以後の新たなサービスとして人気を博しているオンラインキャバクラですが、ぶっちゃけまだどんなものかよく分からない…って方も多いのでは?
って現役のキャバ嬢さんもいらっしゃると思います。
今回はそんな方のために、オンラインキャバクラの実態と店舗との違い等について詳しく解説していきます。
目次
オンラインキャバクラとはビデオ通話でサービスを提供するキャバクラのこと。
ドレスを着た女の子が、お客さんとカメラ越しに対面でおしゃべりする…というのが主なサービスです。
コロナウイルスの影響もあってか、感染がおだやかになりつつある今も便利だということからオンラインで飲み会をする人は少なくありません。
またオンラインでいいから女の子と会話しながらお酒を飲みたい…という方はかなり多く、オンラインキャバクラは急激に利用者を増やしつつあるんです!
オンラインキャバクラの料金
セット料金:3000~5000円
指名料:2000円前後
オンラインキャバクラの給料
時給:1500~3000円
需要がある今、オンラインキャバクラはそれなりに稼げるといわれています。
時給の平均は1500~3000円ほどと安いですが、全国から新規のお客さんを呼べるため、人気の子は争奪戦になるほど…。
とはいえ、ドリンクバックや同伴・アフターバックがないのは痛いところではあります。
単価は店舗型キャバクラほど高くないので、数をいくらこなせるかが肝心だといえます。
オンラインキャバクラのメリットは以下になります。
オンラインならではのメリットとしては、おさわりなどセクハラ行為の心配がないという点が挙げられるかと思います。
また、お客さんからどんなドリンクを飲んでいるのか分からないので、お酒を飲まなくても稼げるのは大きな利点かと。
オンラインキャバクラのデメリットは以下になります。
オンラインキャバはまだサービスができて間もないので、何かと不安定です。
団体のお客さんが来てくれて、そこから指名客につながる…というようなこともないので、次につながりにくいのが難点。
また通常のキャバクラよりもトーク力を必要とするため、きちんと喋れる子じゃないと稼いでいくのは難しいといえます。
あと、家族や彼氏が映りこんでしまって……というトラブルにも注意しなくてはいけません。
オンラインキャバクラは店舗型のキャバクラよりは稼げないといわれています。
その理由は、時給が低いからです。
店舗キャバクラは時給4000円以上あるのにたいし、オンラインキャバクラは1500円前後のサイトも多く、単価が安いためそれほど大きな収入にならないといえます。
またドリンクバックやボトルバック、同伴・アフターバックなどのインセンティブが発生しないため、女の子に還元されにくいといった特徴もあるようです。
コロナウイルスに関する騒動も収束に向かいつつある今、店舗型で働くほうがより確実に稼げることでしょう。
大阪のキャバクラで今もっとも安定しているのはキタ寄りのエリア。
とくに梅田は一人飲みの方も多く、根強いファンも多いエリアです。
また北新地は古くから愛されているナイトレジャーの聖地ということもあり、最近になって客足がかなり戻ってきています。
店舗型のキャバクラで稼ぐなら、ぜひ梅田・北新地エリアに注目してください!
いかがでしたか?
今回はオンラインキャバクラについて解説いたしました。
オンラインキャバクラはメリットもありますが、デメリットも多いようです。
もし安定して稼ぎたいのであれば、店舗キャバクラでの勤務をおすすめします。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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