キャバクラの面接は、当然ながら合格する人もいれば、落ちてしまう人もいます。
自信満々で挑んだ面接で不採用を突き付けられる……なかなか辛い体験ですが、ショックだからと言って目を逸らしていてはいけません。
落ちるには理由があります。それを探っていけば、応募するお店選びや面接の受け方も見えてくるはず!
今回は、キャバクラの面接で不採用になる理由についてお話していきます。
目次
キャバクラはお店によってコンセプトがあります。
若い子が中心のお店もあれば、熟女キャバクラのように30代、40代の方が輝けるお店もたくさんあります。
若い子が多いお店に3,40代の女性が採用されることはありませんし、30代以上がメインのお店で若い女性が採用されるのも難しいといえるでしょう。
このように年齢を理由に不採用になる場合もあるので、採用がされる年齢層についてもチェックしておく必要があるといえます。
予定時間に遅刻してくる……というのは評価に大きく影響します。
採用したら遅刻を繰り返されるのでは?
お客さんに迷惑をかけるのでは?
という風に思われてしまうものです。
面接の際は絶対に遅刻しないようにしましょう。
キャバクラには「ランク」という概念があります。
容姿が特に優れている女性はA、そうでなければB、Cとランクが下がっていき、お給料にも影響するというものです。
お店が想定しているランクよりも低い場合は面接で落とされてしまいます…。
このようなことをキャバクラ用語でランク落ちといいます。
キャバクラやクラブのなかには、グレードが高い店舗も少なくありません。
なかにはモデルやアイドル級にルックスの整った、正真正銘の美人しか採用しないというお店もあります。
何が言いたいかというと、「不採用になる=キャバ嬢に向いていない」というわけではないということです。
面接で落とされた場合は、自分に見合ったランクのお店を探すといいでしょう。
容姿だけではなく、人柄も面接では見られます。
キャバクラはざっくりいうと「接客」のお仕事なので、きちんとした受け答えができなければ働くことが難しいです。
一番見られるのは「笑顔でハキハキと受け答えができているか」と「敬語がきちんとできているか」。
ため口だったり、面接官の質問に対する答えができていなかったりすると不採用になる可能性が大です。
キャバクラのお客さんのほとんどは、普段は会えないような綺麗な女の子とお酒を飲むという、非日常を味わうためにお店を利用します。
なのでバッチリとメイクをして、極力自分を「盛って」お仕事する必要があるのです。
そのため最低限しかメイクをしない女性や、すっぴんで面接を受ける方は面接で落とされる可能性が大です。
きっちりとお化粧して、髪型もばっちりセットしてから面接に臨みましょう。
容姿が原因の「ランク落ち」の次に多いのがこちらです。
人手不足のお店ならともかく、多くの求人では「週に最低でも〇日は来てほしい」というような要望があるもの。
出勤時間や日数が極端に少なかったり、お店の希望にそぐわないとなると、不採用になってしまっても致し方ないといえます。
いかがでしたか?
今回は面接に落ちる理由についてお話しました。
キャバクラは高収入であるため、非常に競争率が高い業種です。
一度落とされたからといって落ち込んだりせず、どこがダメだったのか分析して次へ進みましょう。
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