キャバクラには働きやすい大衆店と、時給の良い高級店があります。
どちらで働くべきか、迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、高級キャバクラと大衆キャバクラの、それぞれのメリットとデメリットについてお話いたします。
目次
キャバクラのなかでも、料金が高く高級志向のお店を高級キャバクラと呼びます。
ここからは高級キャバクラのメリットとデメリットについてお話いたします。
この項目では高級キャバクラのメリットについてお話いたします。
高級キャバクラのお給料は5,000円から最大10,000円。
お給料が良いのが最大の特徴です。
時給が高いので、稼ぎやすい傾向にあります。
高級キャバクラは料金が高いため、客層が良いです。
ハイクラスな男性がたくさん訪れます。
会社の役員はもちろん、なかには有名人、スポーツ選手などもいます。
そのため、お客さんからセクハラを受けるようなことは滅多にありません。
お金をたくさん使うお客さんが多く、客単価が高いのが高級店の魅力です。
そのうえ、お客さん1人の料金も高いので、指名が一人つけばそれだけで大きな売り上げになります。
高級店のスタッフはかなりハイレベルです。
接客が丁寧で、キャストの扱いにも長けているので働いて不快になることもありません。
キャストが稼げるように貢献してくれる黒服も多いので、気持ちよく働くことができます。
この項目では高級キャバクラのデメリットについてお話いたします。
高級店なだけあり、キャストに求めるレベルも上がります。
また、競争率も高いです。
そのため、面接も受かりにくい傾向にあります。
サービスを安定させるため、経験者メインで面接を行うお店も多いです。
未経験で入りたいのであれば、よほどルックスが良いか、接客の経験がなければ難しいです。
高級店はシフトの融通が利きづらい傾向にあります。
週4~5日働けなければ受からないようなお店も珍しくありません。
週3で働ける場合もありますが、その場合はルックスのレベルが相当に高くなければいけません。
キャバクラのなかでも、料金が安く敷居の低いお店を大衆キャバクラと呼びます。
ここからは大衆キャバクラのメリットとデメリットについてお話いたします。
この項目では大衆キャバクラのメリットについてお話いたします。
大衆キャバクラはキャストに求めるレベルが高級店ほど高くありません。
そのため、面接に受かりやすい傾向にあります。
一般的なルックスであれば働けるお店が多いです。
大衆キャバクラはキャストを多くそろえている場合が多いです。
そのため、シフトの融通が利きやすい傾向にあります。
週3日勤務も珍しくありません。
大衆キャバクラのなかには、ノルマやペナルティのないお店も多いです。
ルールが緩いので、働いていて楽なのもメリットだといえるでしょう。
売り上げや出勤日数などを気にせずお仕事できます。
この項目では大衆キャバクラのデメリットについてお話いたします。
大衆キャバクラは時給が低いのが特徴です。
時給3,000円スタートで、上がっても5,000円というお店も珍しくありません。
高級店よりは稼げない傾向にあります。
大衆キャバクラは料金が安いため、客単価がそれほど高くありません。
高級なドリンクが下ろされることもなく、バックで稼げない傾向にあります。
地域によっては、客層が悪い傾向にあります。
高級店のなかには、ドレスコードなどがあるお店も少なくありません。
大衆キャバクラは誰でも入れるため、治安の悪い地域であれば客層も悪くなります。
いかがでしたか。
今回は高級店と大衆店、それぞれのメリットとデメリットについてお話いたしました。
それぞれに良い所と悪い所があるので、自分の特性やレベルに合ったお店を選びましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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