長期休暇を利用して、リゾキャバで働きたいと考える方は多いと思います。
稼げるアルバイトの例に挙がることの多いリゾキャバですが、具体的にはどのような仕事なのでしょうか。
今回はリゾキャバの仕事内容やメリット、デメリットについてお話いたします。
目次
一般的に、リゾキャバは、リゾート地で行うアルバイトの一種です。
なかでもキャバクラやガールズバーといった、ナイトワーク系のお仕事をこのように呼びます。
リゾキャバに応募すると、宮古島や石垣島などの離島や、温泉街などの観光地で働くことになります。
現地の人しか働けないわけではなく、数週間から数か月の間、滞在するのが特徴です。
夏休みなどの長期休暇にしかない、というイメージがあるかもしれませんが、実はリゾキャバは一年を通して求人を募集しています。
主な仕事内容は「接客」です。
リゾキャバはキャバクラの一種なので、基本はキャバクラと同じ接客内容になります。
待機席で呼ばれるのを待って、場内指名やヘルプがあれば席へ向かいます。
そして注文されたお酒を作ったり、お客さんと会話したりします。
キャバクラのお仕事については、コチラの記事をご覧ください。
キャバクラの仕事内容とは?サービス・接客のやり方お給料について解説
キャバクラなので、当たり前ですがキャストは女の子です。
で、どんな子が働いているのかというと……主に20代前半です。
期間限定のバイトとして応募してくる大学生や、フリーターが大半です。
30代以上はそれほど多くありません。ですが全くゼロというわけでもないようです。
実際、30代前半でリゾキャバの求人に応募して、働き始める方も少なくありません。
リゾキャバはかなり稼げます。
時給は普通のキャバクラと変わらないのですが、観光地ということもあってお金を使ってくれるお客さんが多いのです。
つまり、それはバックやインセンティブで稼げるということを意味します。
時給3,000円で4時間勤務すれば、12,000円。それにドリンクバックが数百円~といった感じ。
だいたい1日1万円~2万円ほど稼げます。もっと売り上げが良い日もありますが、どんなタイミングで入店するかは運です。
短期のバイトということで、週6日で働く人もいます。↑の数字を当てはめると、月収換算でだいたい30万円くらいです。
稼いでいる子は40万円、50万円と受け取っています。自分の頑張り次第で稼げるので、普通のアルバイトよりもやりがいがあります。
基本的には観光地、リゾート地が主になります。
また温泉街にもリゾキャバは存在します。
キャバクラなどのアルバイトを募集しているのは以下の地域です。
ここからは、リゾキャバのメリットとデメリットについてお話いたします。
以上がリゾキャバのメリットです。
キャバクラにはノルマがあるお店が多いですが、リゾキャバはノルマなしのお店が多いのが特徴。
また自分の生活圏を離れてお仕事をするので、よっぽどのことがない限り身バレのリスクはありません。
以上がリゾキャバのデメリットです。
キャバクラなので、セクハラをしてくるお客さんがたまにいます。
酷い場合はスタッフに報告しましょう。
また都会のキャバクラに比べると時給が落ちます。
キャバクラは長く働いて、指名客を作ることで稼げるようになります。
短期で働くのであれば、指名のお客さんができにくいので結果的に時給が上がらないのです。
時給を上げたい方は、都心部のキャバクラで働いたほうが良いといえるでしょう。
いかがでしたか?
今回はリゾキャバの仕事内容やメリット、デメリットについてお話いたしました。
リゾキャバは通常のリゾートバイトよりも時給が高いので、長期休暇を利用してしっかり稼ぎたい方にはおすすめ。
ですが、お店によって待遇や時給が大きく異なるので、条件をみてしっかり選ぶことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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