こんにちは。ナイトジョブ編集部です!
キャバクラやガールズバーといった夜のお店で親しまれているスパークリングワイン。
前回は比較的よく出る「カフェドパリ」についてお話しました。
⇒前回:新人キャバ嬢でもドリンク交渉しやすい!“カフェドパリ”の種類と値段を解説
今回は同じスパークリングワインのなかでもカフェパリ同様に人気が高い、「ポンパ」ことポンパドールについてお話していきます。
目次
ポンパの相性でも知られるポンパドールは、世界的に人気の高いスパークリングワインです。
ポンパドールという名称の由来は、フランス国王ルイ15世の愛人から。
大きなタンクに入れて密閉してから発酵を行なう「シャルマ方式」と呼ばれる製法で作られ、コストや手間がかからないことから比較的リーズナブルな価格で売られています。
現在数種類のフレーバーが売られていますが、いずれもきめ細かな泡とアロマの深い香りが特徴です。
ここからはポンパドールの種類と値段について紹介していきます!
※値段はキャバクラで頼んだ時の値段なので、実際はもうちょい安いです。
シャンパンとスパークリングワイン。
この二つの違いをご存知でしょうか?
どちらも炭酸の入った発泡性ワインですが、じつは産地で呼び名が変わります。
まず、発泡性ワインを「スパークリングワイン」と呼びます。
なので厳密にはシャンパンもスパークリングワインの一種に含まれるのです。
なぜシャンパンのみ別枠扱いなのかというと、それは原材料や製法にこだわっているから。
「シャンパン」はフランスのシャンパーニュ地方にて、厳しい条件のもと生産されたもののみを指します。
以上がスパークリングワインとシャンパンの違いです。
ポンパドールは比較的安価なスパークリングワインなので、ドリンク交渉がうまくいきやすいです。
高級なシャンパンをおねだりするわけではないので、お客さんも応じてくれる場合が多いといえます。
とはいえタイミングや交渉のやり方についてはよく考えなければいけません。
ここからはドリンク交渉について触れていきたいと思います。
ドリンク交渉には、最適なタイミングがあります。
たとえばお客さんが何にも楽しめていない、席に付いてすぐのタイミングで「ドリンクいただいてもいいですか?」と言うとガツガツしてる印象を与えてしまい、あまり良くありません。
かといってダラダラと交渉できずにいると、タイミングを逃してしまうこともあります。
できるなら席についてから5~10分くらいのあいだで会話を盛り上げて、お客さんを楽しませたうえで交渉を行いましょう。
あと、遊び慣れてるお客さんはタイミングを見計らって「なんか飲みたい?」と自分から聞いてくれます。
そのときはお言葉に甘えて注文しましょう。
自分から「何飲みたい?」と聞いてくれるお客さんは、そもそも交渉するまでもないのですが……やはりそこまで気を回してもらえないことも多いです。
ドリンク交渉が比較的うまくいきやすいお客さんは、飲み慣れてそうな人。
キャバクラなどに行き慣れてるようなお客さんは、ドリンク交渉に応じてくれやすいです。
また一回断られるってパターンもあります。
いわゆる駆け引きを楽しみたいタイプの男性で、こういう人は可愛くおねだりするだけで案外コロっとご馳走してくれたり。
あと団体さんは気前よくドリンク交渉に応じてくれる可能性が高いので、来たらラッキーって感じですね。
いかがでしたか?
今回はキャバクラでよく出るドリンク「ポンパドール」とドリンク交渉のコツについてお話しました。
安価なため初心者でも交渉がうまくいきやすいドリンクなので、ぜひお試しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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