こんにちは。ナイトジョブ編集部です!
今年も早いもので、クリスマス…。
クリスマスといえば、もはや風物詩といっても過言ではないこちらです。
プレゼントの大量出品の嵐。
ここ数年の傾向としてはとくに「4℃」が話題にのぼり、プレゼントに送るのがアリかナシかというのが議論の対象になっていますね。
今年もメルカリなどの買取サイトは4℃をはじめ、バッグやネックレスで溢れかえっています。
普通に暮らす女性でも趣味に合わない物を貰うんですから、キャバ嬢やホステスさんも例に漏れず、ちょっと“アレ”なプレゼントを貰っているようです。
今回はそんな、「キャバ嬢とプレゼント」をテーマにお話してきたいと思います。
目次
キャバ嬢たるもの、お客さんからプレゼントを貰うことは日常的にあります。
ましてクリスマスは、普段来ないようなお客さんからも何かしらあってもおかしくないタイミングです。
なかにはあまり嬉しくないプレゼントを貰うことも…。
そんなキャバ嬢のプレゼント事情についてまとめていきます。
こんな人もなかにはいるみたいです。
もはや趣味に合わないネックレスやバッグをもらった方がまだマシという感じですね。
男性から女性にあげるプレゼントには「もらう人のことをあまり考えない」「自己満足のプレゼントであることが多い」という傾向が確かにあります。
とくにその最たるものが手作り。
おっさんの手作り料理やケーキなんて嫌に決まってますが、いまだに「真心こめて作った〇〇」を贈る人は多いとか。
無下に受け取らないわけにはいかない分、質が悪いですね。
また、なかにはお酒をプレゼントでもらうという方もいるみたいです。
キャバ嬢からお客さんへのプレゼントにお酒を贈る、なんてのはよくある話ですが、逆はもう損でしかありません…。
気持ちはうれしいものですが、そこは察してほしいところ。
どうせ持ってくるくらいなら、お店でボトルおろしてプレゼント…ならうれしいですよね。
クリスマスだというのにコロナの影響で飲食店はそうそうに店仕舞い。例年よりも閑散とした歓楽街では、質屋だけは夜中まで営業していました。
もはや恒例行事ともいえるプレゼントの出品。
プレゼントを受け取ってすぐ質屋に持って行ったり、メルカリなどの買取サイトで売るキャバ嬢さんが多いですが、じつはあまりおすすめできないそうです。
なぜかというと、次にお客さんにあった時にプレゼントの話題を振られて、ブランド名すら覚えてなかったら…
となるからです。
少なくともしばらくは手元に置いておくのが無難。
おすすめは、少なくとも2月下旬まで持っておくことです。
ホワイトデーで再びブランド物の需要が高まると、買い手が増えて一石二鳥。
さすがにお試しくださいとは言えませんが、売りたいって方は出品数が増える12月~1月よりも2月~3月上旬のほうがおすすめです。
ブランド物のバッグやネックレスは、良い物の場合は身に付ければいいですし、被ったり趣味が合わない場合は売ればいい話なのでまだマシだといえます。
より厄介なのが、物ではないプレゼント。
たとえば…。
こういうのです。
正直このパターンは下心ありき。店外デートをしたいだけって方が多いように感じます。
他にも温泉旅行に行こうとか、何かのペアチケットをもらう場合も多く、注意が必要です。
キャバクラなどの水商売では、クリスマスに限らずお客さんからプレゼントを貰うことが日常的にあります。
ここからはそんなプレゼントを貰う際のポイントを解説!
お客さんからのプレゼントは嬉しいものですが、しかし自分からおねだりしてしまうのは考え物です。
なぜならねだることで、お客さんに足元を見られてしまう可能性があるからです。
「物目当て」であるかのようなガツガツ感が出てしまいますし、印象があまりよくありません。
とはいえ↑でもお話したように、あまり嬉しくないプレゼントを貰う場合もあります。
欲しいものがある場合は、間接的にアピールするのがおすすめです。
たとえば普段使っている物の話をしたり、プレゼントに欲しい物に話をもっていったり。
お客さんに直節「欲しい」と言うのではなく、うまく察してもらうやり方のほうがスマートです。
キャバクラでキャバ嬢にプレゼントを渡すお客さんには、2つの種類があります。
前者の場合の“お返し”はしなくても結構です。
性的な関係は男性にとっての「ゴール」も同然で、おいそれと身体を許してしまうことでお店に来てくれなくなります。
後者の場合はできる範囲でお返しするのがおすすめです。
高価なものでなければならない、というわけではありません。むしろ高価すぎるお返しをすることで気を遣わせてしまう場合もあります。
お酒のボトルやネクタイ、タバコを吸っている方なら少し高めのライターなんかはおすすめです。
前述しましたが、キャバクラでプレゼントをする人のなかには、下心ありきで高価なものを買って渡すような人もいます。
何かを渡すことで相手よりも優位に立って、断れないようにしてから言い寄ってくる、こういう人は多かれ少なかれキャバクラのお客さんにはいます。
そのような下心によるプレゼントは可能な限り受け取らないようにしましょう。
いかがでしたか?
今回はキャバ嬢のクリスマスプレゼント事情と、プレゼントを貰う際のポイントについてお話しました。
今年も嬉しいプレゼントをもらったキャバ嬢もいれば、もらって損した…という方もおり、SNSではそのどちらの意見も見受けられます。
水商売にありがちなお客さんからの贈り物ですが、なかには下心ありきで用意する人もいるので注意しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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