ども!ナイトジョブ編集部です!
キャバクラ求人に応募したら、必ず通らなくてはならないものがあります。
それは……そう、面接!
以前キャバクラの面接に合格できない理由について「容姿だけじゃなかった!キャバクラの面接で不採用になる理由とは【大阪のキャバクラ求人】」でお話しましたが、今回はより実践的な内容です。
目次
という方のため、今回はキャバクラの面接でよく聞かれる質問についてまとめました。
キャバクラの求人に応募して、面接まであと少しという方
求人に応募する前に、傾向について知っておきたい方
は、参考にしていただければと思います。
面接前の5分で読めるようにまとめたので、ぜひご覧ください!
キャバクラのみならず、どの業界の面接でも決まって聞かれるのがこの質問です。
この質問に関しては「経験がある・ない」以外では答えようがないので、嘘をつかず正直に答えましょう。
ちなみに経験の有無を答えたあと、以下のように分岐することがあります。
前のお店を辞めた理由について聞かれることがあります。
これについては正直に答えたほうがいい場合と、そうでない場合があります。
というのなら答えても大丈夫です。
ですがこういう場合はどうでしょうか?
正直な気持ちかもしれませんが、こういう子が来ると面接官は「なんだかすぐに辞めちゃいそうだな」と思ってしまいます。
ネガティブな理由で辞めた場合はポジティブに言い換えるのがおすすめです。
たとえば「稼いで奨学金を返したいから」という理由でも構いません。
稼ぎたい意欲のある女の子は真面目にお仕事に取り組むという業界内のイメージがあるので、このように答えると面接官としては好印象だといえます。
これに関してもそのまま、お仕事に興味をもった個人的な理由を答えればいいです。
基本的にネガティブな理由ではなく、意欲を感じさせるような言い方をするといいでしょう。
「留学するための費用を稼ぎたい!」
「華やかなキャバ嬢の世界にあこがれがある!」
「人と話すのが楽しい!好き!」
たとえばこんな感じで答えると良いです。
続いてシフトに関する質問です。
アルバイトの面接でもなんでも、週にどれくらい勤務できるかはお店側にとってかなり重要な要素となります。
なかでも面接官・お店側にとってうれしいのは以下の条件です。
・月のうち出勤できる日数が多い
・〇曜日は勤務、など固定で出勤できる
とはいえ、面接に受かるためだけに日数を多く答えて、実際の勤務時間・日数は少ない……というのは考え物。
受かればいいというものではありません。ここでは嘘をつかず本業や生活リズムなどを鑑みて本当に出勤できる時間・曜日を答えましょう。
なお出勤時間がどうしても少ない、短いという方は「♯3時間以内勤務OK」や「♯副業OK」の求人がおすすめなのでぜひご覧ください。
キャバクラの面接ではいわゆる意欲が非常に重視されます。
お金の話をされてもギョッとせず、思うままを答えましょう。
ここで注意しなくてはならないのが「あんまり考えてない」「稼げるだけ稼ぎたい!」といったアバウトな返答をしないことです。
できるだけ数字で答えられるようにしておきましょう。
額を想像できなくても具体的な目標を言うのがポイントで、たとえば「海外旅行するのに十分なお金を稼ぎたい!」といった答えでも大丈夫です。
上でも少しお話しましたが、キャバクラの面接では意欲を重視されます。
そもそもどうして志望動機を聞かれるのでしょうか?
キャバクラでは仕事柄、人間としての魅力やきちんとした受け答えができるかといった点が重要だからです。
あやふやな動機しかもっていない子よりも、きちんと自分の考えをもって求人に応募して、なおかつ自分の言葉でその考えを話すことができる子のほうが、お店としては重宝します。
これはお客さん側からしてもそうで、何か話しても適当な返事しか返ってこない美女より、話していて楽しい普通の子の方が満足感は高いといえます。
明確な目標を話したほうがいいのもそうした理由からで、やる気をきちんと自分の言葉で伝えるようにしましょう。
キャバクラにお酒はつきもの。
お酒が飲めるかが合否にかかわるのではないかといったことが気になる方は多いのではないでしょうか。
と思われる方もいらっしゃることと思います。
ですが正直に答えてしまって構いません。
というのも、キャバクラでは最近お酒を飲めない子用の接客術を教えているお店が多く、受け答えによって今後の教育が変わってくるからです。
むしろこの質問をされるということは、実際に働いたときのことまで考えてくれているために面接に通る可能性が高いといえます。
これに関しては合否にはあんまり関係ない質問です。
なので聞かれない場合もありますが、聞かれた場合は自分が見た媒体の名前を答えるようにしましょう。
どうしてこういった質問があるかというと、たとえばキャバクラの求人を専門に掲載した求人サイトなどの媒体のなかには、掲載費を有料としているものも多いからです。
お店側としてはその媒体と契約して効果があったかを知りたいので、このような質問をします。
また媒体によって掲載している求人の内容が違う場合もあります。いずれにしても、その時みていた求人媒体の名前を言えばOKです。
いかがでしたか?
今回は面接についてお話しました。
面接は絶対に通過しなければならない最初の関門ですが、採用されるときは案外あっさり決まるもの。
気構えたりせず、気楽な気持ちで受けていただきたいと思います。
また、大阪のキャバクラ求人に応募するなら、Night Jobをぜひご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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