キャバクラの求人サイトにはよく、「送り有」「迎え有」といった条件が書かれています。
これらの単語について、「一体何のことだかよくわからない」という方は多いのではないでしょうか?
この記事ではキャバクラ初心者のために、送りと迎えについて詳しく解説したいと思います。
目次
当サイトでは「送り有」「迎え有」のキャバクラ求人を掲載しております。
大阪のキャバクラは全額日払いの求人がたくさんあります。
入店祝いなどの特典がある求人も多数掲載していますので、ぜひNightjobからご応募ください。
キャバクラ求人の多くには「送り有」「迎え有」という条件が付いています。
両方ある店舗もあれば、送りのみ採用しているお店もあり、どちらも非常に人気の条件です。
ここからはこれらの用語について詳しく解説していきます。
キャバクラにおける「送り」とは、お店が終わった後に専属のドライバーがお店から自分の家の近くまで送ってくれることを指します。
ナイトワーク系のお仕事は、「20時~翌0時」など夜遅い時間まで働くのが一般的です。
そのため終電を逃しても家に帰れるように、多くのキャバクラでは専属のドライバーを雇っています。
キャバクラの「迎え」とは送りの逆で、お店へ向かうためにドライバーが迎えに来てくれることを指します。
送りは多くのお店で採用されていますが、出勤前のお迎えはお店によってはない場合も少なくありません。
送り迎えどちらもある求人には、基本的に「送迎あり」などと明記されています。
遅くまで働くキャバ嬢にとって、「送り」はかなり便利な制度です。
送り有のキャバクラには以下のようなメリットがあります。
キャバクラは午前0時まで、エリアによっては午前1時までの営業が可能なところもあります。
そのため、開店から閉店まで働くと、終電を逃すことになってしまうのです。
送りがあれば、終電がなくなっても家まで送ってもらえます。
キャバクラではお客さんだけでなく、キャストもお酒を飲むことになります。
家まで徒歩で帰れたとしても、泥酔した状態で歩くのは危険です。
送りがあれば飲みすぎていても安全に家に帰ることができます。
キャバクラのお客さんのなかには、キャストをつけて家まで付いてくるような人もいます。
そんな人ばかりではありませんが、ストーカーや危険なお客さんに家を特定されたくありませんよね。
家まで送ってもらえば、ストーカーにつけられることなく家に帰ることができます。
家からお店が遠いキャバ嬢にとって、「迎え」はかなり助かる制度です。
迎え有のキャバクラには以下のようなメリットがあります。
迎えがあると出勤の面倒くささを解消できます。
雨の日や気温が暑い日など、どうしてもテンションが下がってしまいますよね。
迎えがあればメイクの崩れなどを気にすることなく、快適に出勤できます。
迎えがあると遅刻が減ります。
ドライバーが迎えにきてくれるので、時間通りにお店に到着できます。
遅刻しがちなキャバ嬢にとっては便利です。
送り有・迎え有の求人にはいくつかの注意点があります。
ここからは注意すべきポイントについて解説していきます。
キャバクラの送迎は、多くの場合無料です。
ですがまれに、お金がかかる場合があります。
とはいえ、タクシー等を使用するよりもはるかに安いです。
送迎代数百円程度で、高いところだと千円以上がかかります。
キャバクラの送迎には待ち時間が発生する場合があります。
他のキャバ嬢も利用するので、送迎車が戻ってくるまで待機しなければなりません。
また、他のキャストと乗り合わせになって、遠回りになってしまうこともあります。
すぐに帰る必要がある場合は、タクシーを利用するのも手です。
送迎してもらえる範囲が、お店によってはそれほど広くない場合があります。
お店からあまりにも離れすぎていると、途中までしか送ってもらえないというケースです。
基本的には家の近くまで送ってもらえますが、まれにそのような店舗もあるので注意しましょう。
いかがでしたか?
今回は「送り・迎え」有のキャバクラについて解説いたしました。
送迎があれば終電を気にせず働くことができ、また時間を有効活用することができます。
ナイトジョブでは送迎ありの求人も多く掲載しているので、ぜひご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今人気急上昇中の求人店舗をご紹介!
キャバクラ・ラウンジ・クラブ・ニュークラブetc..
この機会をお見逃しなく