こんにちは。ナイトジョブ編集部です!
ナイトジョブでは女性向けの「ナイトワーク求人」を中心に掲載しています。
女性が活躍できるお仕事はナイトワークだけではありません。
エステ系や撮影系など……じつに様々な職業があります。
今回はそんな女性向けのお仕事、全24種類(風俗以外)をご紹介。
コロナの影響や経済的な都合で、これらのお仕事・アルバイトを始めようか迷っている方も少なくないことでしょう。
みなさんが「自分に合ってるのってどんなお仕事かな?」と考えるきっかけになれば幸いです。
女性が働ける夜のお仕事は数多くあります。水商売以外の選択肢もたくさんあるので、まずはそちらを先に紹介しておきましょう。
たとえば以下のようなアルバイトは、夜間に稼げるものとしてよく知られているものです。
ファミレスがカラオケ等もここに含まれますが、2021年7月現在はコロナ禍の影響もあり閉まっているお店がほとんどです。
ナイトワークは本来、性風俗を含む夜のお仕事の総称でしたが、近年はキャバクラやクラブなどの【水商売】を表す場合に用いるのが一般的です。
水商売と一言でいっても形態はさまざまで、また業態によってお給料も大きく異なります。
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ナイトワーク・水商売と呼ばれるお仕事のなかで一番メジャーなのが”キャバクラ”です。
東京や大阪などの中心都市から地方都市まで全国的にお店が存在し、高級なお店から一風変わったコンセプト店など様々な店舗が存在します。
接客は基本的にマンツーマンで、フリーのお客さん(指名のないお客さん)に対しては何人かで数十分ずつ交代しながら接客します。
お給料は地域によりますが、相場は時給3,000円~10,000。
キャバクラのお仕事内容についてもっと知りたい方はこちら。
キャバクラの体験入店の流れやお仕事内容、持ち物など…未経験者が知りたいすべてを解説!
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クラブは複数人で接客するスタイルのお店で、“ママ”と呼ばれる女性がお店の方針やキャストの管理などを行うという特徴があります。
ハイクラスな男性が多く、会員制のお店も少なくありません。そのため他のナイトワークよりも採用基準は高め。その代わりにお給料は日給1万円~とかなりの高収入が期待できます。
働く女性は23~30代までで、キャバクラのようなドレスを着るお店もあればロングドレスや和装のお店も多いです。
クラブのお仕事内容についてはこちらの記事で詳しく解説しております。
クラブの定義とは?給料や仕事内容・キャバクラとの違いを解説!
ラウンジもクラブと同じで”ママ”と呼ばれる女性がいますが、こちらのほうがアットホームでラフな雰囲気があります(※お店によって違います!)。
クラブと同じ複数での接客スタイルで、年齢層も20代後半~と高め。
その代わりキャバクラよりもやや時給が低く、時給2000円~となっています。
働きやすいのでナイトワークの入門にもおすすめです。
ラウンジのお仕事内容についてはこちらの記事で詳しく解説しております。
高級なキャバクラをニュークラブといいます。
ニュークラブはハイレベルな女性が採用される店舗で、またノルマも厳しいお店が多いです。
料金が高いので客層も良く、採用基準さえ満たすことができれば快適な環境で働くことができるでしょう。
しかしお店に見合ったレベルの高い人材であれば、通常のキャバクラをしのぐ高収入が期待できます。
ニュークラブのお仕事内容についてはこちらの記事で詳しく解説しております。
ニュークラブの定義とは?キャバクラとの違いや仕事内容など詳しく解説!
ガールズバーはバーカウンター越しに接客するお店です。
区分上はキャバクラとは異なる業種になり、隣に座っての接待サービスは禁止されています。
ガールズバーはキャバクラに比べるとお給料が安く、2000円未満のとこも多いです。
しかしバーなので夜遅くまで営業できるため、キャバクラよりも長時間働くことが可能というメリットもあります。
キャバクラとガールズバーのより詳しい比較はこちらの記事をご覧ください。
キャバクラとガールズバー、大阪の求人に応募するならどっち?お給料の相場は?
キャバクラ同様にマンツーマンで接客を行うお店で、おしゃべりしたりといった接待サービスを行います。
キャバクラと違う点はキャストが出演するショーが行われるというところです。
ダンスショーのためのレッスンなどにも参加する必要がありますが、その代わり一般的なガールズバーよりも時給は高めになっています。
セクキャバはキャバクラをより過激にしたお店です。
セクキャバの衣装は過激で、キャバクラよりも露出が高いものとなっています。
またキャバクラではご法度の「お触り」が可能なお店で、胸へのタッチやキスなどの性的サービスがあります。
風俗で働いた経験のある方や、性サービスに抵抗がない方におすすめです。
おっパブやセクキャバとキャバクラの比較記事はこちら。
“セクキャバ”と”キャバクラ”の違いとは?|お仕事や服装、お給料など詳しく解説!
ランジェリーパブはその名の通り、ランジェリー姿で接客を行います。
しかしセクキャバとは異なり、「お触り禁止」のお店が多いです。
あくまでもお客さんが目で楽しむ、というお店になります。
触られるのは嫌だけど脱ぐことには抵抗がない、という方にはおすすめです。
女性向けのお仕事の中には「エステ系」と呼ばれるものが存在します。
マッサージやリラクゼーションに関するお仕事で、アロマや指圧などの技術を習得することができます。
ここからはそんなエステ系のお仕事について紹介していきます。
メンズエステはややセクシーな衣装を着たセラピストが施術を行うというお店です。
身体を密着させたりしながらマッサージを行うため、通常のマッサージよりも性的な要素が強いといえます。
しかしながら直接的な性サービスはなく、あくまでも密着と肌の露出だけです。
こちらの動画でかなり詳しく解説されているので、ぜひ見てみてください。
メンズエステには店舗型とマンション型が存在します。
店舗型はお店の中に受付と複数の個室があるというお店です。
対してマンション型は、普通のワンルームマンションの一室で接客から施術まで行います。
メンズエステについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
メンズエステとキャバクラ、どっちのほうが稼げる?求人の特徴を解説!
JKリフレ、メイドリフレに代表される“リフレ”は、軽いマッサージなどの癒しを提供するお店です。
メンズエステよりも軽めのマッサージがメインで、オイルを使わない肩もみや足つぼ、または耳かきや添い寝などのサービスも存在します。
比較的年齢層が若い傾向にあり、18歳~20代前半までの女性が働けるお店です。
逆マッサージはメンズエステの逆、つまり男性のお客さんからマッサージを受けるというお店です。
ちょっと信じられないかもしれませんが、男性のなかには女性をマッサージしたいといった欲望を持つ方が結構多いのです…。
性的な箇所へのタッチは一切ナシで、足や方、腕などへのマッサージを無料どころかお金をもらったうえで受けることができます。
お給料はそれほど高くはありませんが、副業のバイトにピッタリです。
レアなバイトですが、マッサージ系のミステリーショッパーも女性向け求人サイトで紹介されている場合があります。
高級エステなど、普段なかなか利用できないサロンを体験できるうえ、それでお金を得られるという、まさに一石二鳥のお仕事です。
案件自体は少なく、また単価もそれほど高くはありませんが、美容に興味がある方ならやって損はないお仕事だといえます。
女性向けのお仕事のなかには、「在宅」でできるようなものも数多く存在します。
ここからは在宅のお仕事もいくつかピックアップしてご紹介いたします。
ライブチャットはテレビ電話のように動画を配信するWEBサービスです。
最近はYouTubeや17liveなどの配信サービスもありますが、こういったライブチャット・ビデオチャットもいまだに根強い支持があります。
雑談を行うだけのノンアダルトのチャットもあれば、なかにはアダルトな内容の配信を行う人もおり、内容は多岐にわたります。
給料は分毎に支払われ、ノンアダルトの配信の場合は時給換算3,500円~5,000円といった感じです。
メールや音声での通話をメインとしたチャットレディは、安価なことからライブチャットよりも利用者が多いサービスとなっています。
ライブチャットと同じく分刻みでお給料を計算し、通話や文字でのチャットがメインな分お給料はやや上がりにくいです。
しかし容姿や場所を問わず稼ぐことができるので、顔出しがしたくない方にはかなりおすすめです。
近年ライブ配信アプリはかなり増えてきており、ライバーの需要が高まってきています。
なかには事務所と契約してサポートを受けながら配信を行うライバーもおり、一人で放送するのは不安……という人におすすめ。
配信のノウハウが知りたいという方は、ぜひ事務所と契約して配信を行いましょう。
外出自粛の影響により、ZOOMを利用したオンラインキャバクラが人気を集めています。
実店舗が休業になってしまった際にZOOMでお仕事を行うお店も多いそうです。
女の子にドリンクをご馳走することもでき、バックもきちんと入るほか、在宅だからこそ新規のお客さんを獲得できるので、おすすめです。
女性向けのお仕事のなかには、モデルのお仕事も少なからずあります。
基本は写真を撮られるだけで、スタッフの監視のもとプロ・アマチュアのカメラマンが写真を撮影するというものです。
あくまでも個人撮影なので、写真が流出する心配は皆無。
安全が確保されているうえ、2万~10万円と単価が高いので、暇なときの単発のアルバイトに最適です。
もっとも単価が高いのがヌードモデルで、中には10万円を越える案件があるほどです。
会員のカメラマンが写真を撮るので、言われた通りのポーズをとるだけ。
カメラマンは撮影にあたって身分証を呈示したうえ、きちんと規約書を交わしたうえで撮影会に参加します。
なので流出の心配は皆無。安全にモデルデビューできます。
同じ撮影会モデルでも、こちらはコスプレ衣装を着たうえで撮影を行うというタイプです。
着衣での撮影なので肌を過度に露出することはありませんし、スタッフも近くにいるので危険な目にあう心配はありません。
ヌード撮影はなんとなく怖い……という方にはこちらがおすすめ。
水着や下着・ランジェリーなどを着て行うタイプの撮影会です。
きわどい衣装の場合もあり、またネットショップへの掲載を前提として要る案件も多いので、顔出しOKな方におすすめしたいお仕事になります。
顔を隠しての撮影や、パーツ撮影もあるので、モデル志望だけど顔はできるだけ出したくないという方はそういった案件を探しましょう。
続いて紹介するのは「派遣系」です。
お客さんの元へ出向いてサービスを行う「派遣」のお仕事は実はかなりの数あります。
お店とちがってスタッフが傍にいるわけではないので、若干不安があるお仕事ですが、しかしその代わりに単価が高いので大きな収入になり得ます。
宴会やパーティーに派遣され、来場されるお客さんにお酒などを提供するお仕事です。
コロナの時期は宴会の件数は少ないですが、基本時給6,000円以上とかなりかなりの高収入が期待できます。
12月~1月中旬が繁忙期です。
メンズエステと基本的には同じサービスになります。
違うのは、店舗のルームではなくお客さんのいるホテルや自宅に派遣され、そこでマッサージなどの施術を行うという点です。
通常のメンズエステよりも出張料金が上乗せされるため、少しだけお給料が高いのが特徴です。
飲み会に参加する代わりにお金をもらうというサービスです。
男性ばかりの飲み会は盛り上がらない…でもキャバクラ行くと営業とかかけられるから面倒……という方が主に利用されます。
1回2万円前後稼ぐことができ、単発のバイトのなかでもかなり高単価になります。
ギャラ飲みについてはこちらの記事で詳しく解説しております。
ギャラ飲みの相場は?キャバクラはどちらが稼げるのかなど、詳しく解説
派遣キャバクラは文字通り、キャバ嬢を派遣する派遣会社のことです。
お店のキャストが臨時で休んだ日や、求人がなかなか来ないお店に派遣され、臨時のキャストとしてお仕事します。
好きな時間に働けて、またお店が暇になったら優先的に帰らせてもらえるため、かなり働きやすい環境です。
会員制のサービスで、男性会員とデートをするというアルバイトになります。
サポートがしっかりしたパパ活のようなものです。
お客さんは富裕層の方が多く、危険な目にあう心配は全くなし。
普段いけない高級なレストランに行けたり、人脈づくりになったりとメリットの多いアルバイトです。
いかがでしたか?
今回は風俗以外の女性向け求人を24種類紹介いたしました。
いずれも通常のアルバイトよりも高収入が期待できるので、稼ぎたい方やお金が必要な方は、ぜひ挑戦してみましょう。
Night jobではなかでも、安全に働くことのできるナイトワーク求人のみ厳選して掲載しております。
セクキャバやおっパブなど、性的サービスを行うお店は一切掲載しておりません。
健全なお店で働くなら、ぜひNight jobでお店を見つけてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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