売れるキャバ嬢は見た目についてかなり気を遣っているものです。
キャバ嬢は「女」を武器に稼ぐお仕事なので、トーク力もそうですが「外見」を磨く必要があります。
この記事では売れるキャバ嬢の見た目について、服装やメイクなど詳しく紹介いたします。
目次
キャバ嬢は見た目が命です。
どんなにノリがよくて盛り上げ上手でも、見た目がイマイチだと第一印象で選ばれません。
結局のところ、ルックスがモノを言うお仕事なので可愛い子ほどチヤホヤされます。
とはいえ、芸能人レベルの美人である必要はなありません。
ようは外見に気を遣っているかどうかが重要なんです!
ここからは売れているキャバ嬢の見た目を参考にしながら、外見の磨き方について解説していきます。
よく言われることですが「髪」は顔の印象の半分以上を占めるのだそうです。
売れているキャバ嬢ほど髪の手入れには気を遣っています。
やはりツヤツヤでサラサラな髪が良いです。
キャバクラで人気なのはどちらかというとロングヘアで、色は落ち着いたブラウン系がウケます。
髪型はたとえば上品に見えるハーフアップや、王道の巻きおろしなど、「華やか」なものが人気♪
キャバ嬢の髪型についてはコチラの記事もチェック!⇒「キャバ嬢のヘアメイクは自己負担?人気のヘアスタイルをご紹介!」
だらしない髪型はNGです。
たとえば痛んでたり、色が落ちてプリンになっていたりするとだらしなく見えます。
またツインテールはキャバクラにはあまり合いません。
横から見たときに顔が隠れすぎてしまう可能性があるので、他の髪型を選びましょう!
リペアのペースは色にもよりますが、月に1~2回程度がベスト。
同じ色を維持でき、プリンのようにならずに済みます。
またカラーで傷まないように、美容院では毎回トリートメントをするという方も多いです。
お客さんと顔を合わせる以上、出勤時にはしっかりメイクをしなければいけません。
どのようなメイクがウケるのでしょうか?
まずは現役キャバ嬢のメイクの傾向をご紹介いたします。
以上が最近のキャバ嬢のメイクです。
ポイントは肌が綺麗に見えることと、やわらかい印象であること。
反対に、きつい印象に見える「細眉」や「濃すぎるアイシャドウ」はここ最近はかなり不人気です。
また近年は「韓国風」を意識した(やりすぎない程度)メイクも人気となっています。
人気キャバ嬢が使っているコスメをこちらで解説しているので、ぜひ参考にしてください!⇒「プロのキャバ嬢はどんなコスメを使ってるの?動画を参考に秘密を探ってみる」
透明感のあるナチュラルメイクと「夜」を意識したがっつりメイク、どちらがお客さんからのウケがいいのでしょうか?
ナチュラル過ぎるとお店の薄暗い照明に負けてしまいます。
なので、結論を言うと「濃いめ」に軍配が上がります。
とくにアイメイクは、顔を最も印象付ける「目力」を底上げすることができるので、こだわってみましょう!
濃く見えすぎるメイクはNGです。
たとえば最近は涙袋を描くキャバ嬢も増えてきています。
ですが、大きく描きすぎは野暮ったく見えるので、気を付けなければいけません。
またチークやノーズシャドウを濃く入れすぎるとかなり不自然にみえます。
ポイントさえ押さえておけば、がっつりメイクしても自然に見えるます。
キャバ嬢のメイクについてはこちらの記事で⇒「キャバ嬢メイクのポイントと時短テク、NG例もご紹介♪」
綺麗でいることがキャバ嬢のつとめなのであれば、スタイルの維持は最重要ともいえる課題です。
理想的なのはやはり、健康的で痩せている身体。
しかしながら、働く時間帯もあって体型維持に手を焼いている方がたくさんいます。
一流はスタイルをどのように維持しているのでしょうか?
現役のキャバ嬢が実践しているダイエットを3の観点から紹介いたします。
キャバ嬢が実践しているダイエットについて詳しくはこちらの記事をチェック!⇒「キャバ嬢のダイエット術!不規則な生活、お酒を飲む仕事でもリバウンドしない?」
着やせする効果のあるドレスもあるので、選んでみてもいいかもしれません。
たとえば、以下のようなドレスがおすすめです。
気になるところをカバーしてくれるデザインのドレスで、スタイルを良く見せましょう。
一切食べない、サプリメント以外摂らないといった無理なダイエットは控えましょう。
体調を崩してしまうリスクがあり、またリバウンドしやすくなります。
たとえば「食べたら吐く」といったダイエットもおすすめできません。
歯が溶けたり、吐き癖がついたりと生活に支障がでてしまう可能性があります。
健康的な食生活と、適度な運動を心掛けてください。
女性のおしゃれは指先から。
キャバ嬢の多くはネイルサロンに通って、しっかり仕上げてもらっています。
見られていることや客ウケも意識しつつ、指先のおしゃれを楽しみましょう!
男性は女性のネイルに無頓着なようで、実は案外見ているものです。
とくに名刺を渡すときやお酒を作るときは、手や爪に視線が行くことがままあります。
そんなときにハゲていたり、パールが取れているとかなり不格好。
しっかりとネイルケアを行いましょう。
爪は1か月に3~4ミリは伸びるのだとか。
そのことを鑑みて、2~3週間を目安にネイルケアを行うのが最適だといえます。
またハゲたり、パーツが1つでも取れたらすぐサロンに行くようにしましょう。
持ちがいい「ジェルネイル」はキャバ嬢に人気。
発色が綺麗でデザインバリエーションも豊かなのが魅力です。
また、昼職がある方は取り外し可能な「ネイルチップ」もおすすめ。
1日単位で取り外せるので、働くときだけ使用することができます。
売れっ子キャバ嬢はドレスにもこだわっています。
キャバクラのドレスは非日常感を際立たせる重要アイテムです。
借りて働くこともできますが、どうせなら自分に似合う服装を選んで購入するのがおすすめです。
キャバクラで働くうえでの服装は、キャバドレスが一般的です。
ドレスは「ミニドレス」「キャバスーツ」「キャバワンピ」「ロングドレス」の4つに分けることができます。
キャバ嬢のドレスについてはコチラの記事をご覧ください。⇒「水商売の”服装”は?|ガールズバーやキャバクラなどの衣装について解説」
キャバクラの同伴で着るべき服装は、「お店では見れない一面」を意識したものです。
お客さんとしてはプライベートに近い距離感と雰囲気を期待しています。
たとえるなら、同伴は「デート」。
フォーマルすぎる格好で向かうのはすこし不自然です。
いつものドレスとは一味違う、すこしカジュアルめな服装で向かうようにしましょう。
とはいえ、デニムや地味すぎる服はNG。
たとえば、デートに着ていくような清楚めのワンピースなどがおすすめです。
以上の特徴を持つドレスはNGです。
ドレスはキャバ嬢を印象付ける重要なアイテムなので、安いものは当然避けるべきです。
もしドレスが安っぽいと、変な人から言い寄られる確率が高くなります。
また地味すぎるのもダメです。
お店によっては黒のドレスを禁止しているところもあるので、購入する際には避けるのが無難といえるでしょう。
露出の多いドレスは案外賛否が分かれるところ。
しかしながら、下品なのもありますし「セクキャバ」っぽく見えてしまうので、基本的には露出のしすぎはNGです。
ドレスはデザインも大事ですが、色使いも結構大切だったりします。
キャバ嬢たるもの、自分に似合う色をしっかり知っておかなければいけません。
色にはそれぞれイメージがあります。
たとえば赤は「情熱的で活発」青は「クールで理性的」という感じです。
自分のイメージ、キャラクターに合わせて色を選ぶようにしましょう。
参考:【あなたのイメージカラーは何色?】答えた色から分析する自分のイメージを知ろう-curazy.com
キャバ嬢が選ぶべきなのは、「女性らしさ」を活かすような色使いです。
たとえば白やピンクなどの、やわらかい印象の色使いがおすすめ。
とはいえ、白は膨張色なので太ってみえやすいといわれています。
暖色系の色や白は太くみえる効果があり、避けたいと思うかたも多いはず。
反対に寒色系は細く見える効果があるので、体型が気になる方はたとえば青などの色を選ぶのもおすすめです。
とはいえ、「痩せて見えること」は必ずしも重要ではありません。
お客さんからの印象を意識して選ぶのが一番だといえます。
地味すぎる色使いは避けるようにしましょう。
たとえばファッションにおける色のトーンに、「ビビッドカラー」「パステルカラー」「モノトーン」の3種類があります。
上記のなかだともっともキャバドレスに選ばれるのはパステルカラーです。
反対に、モノトーンは地味に見えるので避けられがち。
とくに黒は、お葬式を彷彿とさせるため、禁止しているお店もあるほどです。
見た目を磨くのであれば、メイクや髪型、服装や体型だけではダメです!
なぜなら、お客さんがどこを見ているか分からないからです。
やはりキャバ嬢たるもの、細かい身だしなみにも気を配らなければいけません。
たとえば「ムダ毛」「靴の汚れ」「歯の黄ばみ」が気になるという男性は意外と多いので注意が必要です。
キャバ嬢にとって、ムダ毛の処理はかなり重要です。
なぜなら、背中の開いたものやノースリーブのドレスを着る機会が多いからです。
遠目でみると可愛くても近くで見るとムダ毛が…というのはあまりにも残念です。
人から見えるような箇所の処理は、脱毛サロンに通うなど徹底して行いましょう。
たとえばかかとを踏んだ後があったり、つま先が汚れていたり…。
靴も大事な商売道具ですから、清潔感に欠くものはNGです。
そんな細かいこと…と思う方もいるかもしれません。
しかしながら、お金持ちの男性ほどそうした身だしなみを見ているもの。
細かいと思う方もいるかもしれませんが、できるだけ綺麗に扱うようにしましょう。
キャバ嬢の印象を決定づける笑顔。
歯の黄ばみや歯並びを気にして笑顔を武器にできないのは、非常にもったいないことです。
清潔感のある白い歯や揃った歯並びは、ホワイトニングや矯正で手に入ります。
お金は多少かかりますが、そうした自己投資を惜しまないことが売れっ子になるためのカギです。
気になる方は検討してみてもいいかもしれません。
さて、ここまでは愛されるキャバ嬢の見た目とはどのようなものなのか?についてお話していきました。
しかし見た目の流行やトレンドというものは時代によって変化するものです。
したがって、ただ単に見た目を変えるのではなく「考え方」も重要だといえます。
ここからはキャバ嬢が押さえるべき、見た目についての「考え方」についてお話していきます。
好きな服やメイクが誰しもあるものです。
しかしキャバ嬢として働くのであれば、自分の意見ばかりを取り入れるわけにはいきません。
大事になのはなんといっても「男性の好み」です。
男性ウケを考えて服を選んだり、メイクしたりするのはテンションが上がらない…という方も多いと思います。
しかしながら、意識しなければ独りよがりになってしまいます。そこはお仕事だと割り切るべきです。
自分のしたい恰好・メイクはプライベートで楽しんで、出勤時は常に男性の目線を意識しましょう。
キャバ嬢というお仕事は「お酒を飲んでお客さんと会話する」だけではありません。
お客さんが「この子と話してみたい」と興味を持ってもらえるよう、見た目を磨くこともお仕事のうちです。
たとえば、売れっ子のキャバ嬢ほど、日々のジムやエステ通いを欠かしません。
体型の維持や髪型、ネイルなどにちゃんとお金を掛けています。
他方、売れない人は自己投資を怠って、仕事に慣れるとともにどんどんだらしなくなっていきます。
自己投資もお仕事のうちだと思えるかどうかが、売れっ子になるための最初の関門です。
キャバ嬢のキャラクターと見た目は密接に関係しています。
たとえば甘え上手なキャラの女性がビビットな原色に近い色のドレスを着るのは、あまり似合いませんよね?
このように、見た目とキャラクターのバランスも考えるようにしましょう。
反対にキャラと不釣り合いな見た目……たとえば小悪魔系のキャラだけどふんわりとした雰囲気のドレスを選ぶ、というのもアリです。
ギャップを引き出すにせよ、正統派で行くにせよ、自分のキャラにあった服装やメイクを選ぶようにしましょう。
いかがでしたか?
今回はキャバクラにおける「見た目」を中心に様々な観点からお話いたしました。
キャバクラではまず見た目・ルックスで選ばれ、次にトーク力やコミュニケーションスキルを見られます。
どんなにコミュニケーションスキルが高くても、見た目で損していてはもったいないです。
反対に、コミュ力に自信がなくても見た目がよければうまくいく場合も少なくありません。
この記事を参考に、髪型・メイク・服装など見た目を改善してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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