キャバ嬢にとって2月はネガティブになりがちなシーズン。
なぜなら年末年始の繁忙期を抜けて、売り上げが大きく落ち込んでしまうからです。
そんな2月の救世主が「バレンタイン」。今回はバレンタインの営業についてお話いたします。
目次
先ほどもお話した通り、2月はキャバクラの繁忙期です。
12月、1月は年末年始の繁忙期で、それ以降は若干売り上げが落ち込んでしまいます。
2月はそのなかでも、とくに落ち込むシーズンです。
そんななかでも、2月14日のバレンタインは2月唯一の書き入れ時といっても過言ではありません。
バレンタインは2月の書き入れ時です。なのでしっかり準備をして、攻めるのが吉。
お客さんを呼ぶためにも、しっかり営業を行う必要があります。
また、お客さんにはチョコレートを渡す必要もあるでしょう。
そこで考えるべきなのは、手作りにするか、購入するかの2択です。
どのように攻めるのか、前の月からしっかり方針を定めておく必要があります。
どのように稼ぐか、バレンタインシーズンのカギを握るのが「バレンタインイベント」です。
多くのキャバクラでは、2月14日の周辺にバレンタインイベントを催しています。
そこに便乗して、お客さんを呼び込みましょう。
お店のイベントとなれば、お客さんへの営業もかけやすいので、常連さんから順に声を掛けるのがいいでしょう。
営業に関しては、普段からしておくのが基本です。
イベントに近いからといって営業をかけるのは、下心がみえみえです。
なのでそれも、前もって行うべきです。
基本的な営業LINEの送り方は以下の記事をご覧ください。
売れるキャバ嬢のLINE営業術!集客力がアップする5つの実例
ここからは、バレンタイン営業の戦略についてお話いたします。
キャバクラのバレンタイン営業はで大事なのは、
来店を促すこと、そして満足感を与えること、この二つです。
キャバクラの営業は、何かあってから営業するのではなく、普段からしておくのが基本です。
なので、1月や2月の頭にはもう連絡をしておくのがいいでしょう。
効果的な連絡は「ほのめかし」です。
たとえば「2月14日は何してるの?」みたいに聞いてみるといいでしょう。
否が応でもバレンタインデーを意識せざるを得ない質問によって、期待感を煽るのです。
多くのキャバ嬢がバレンタインイベントで迷うこと、それは…
「チョコレートは手作りのほうがいいのか」だと思います。
これに関しては、お客さんによって変えるのがおすすめ。
みたいな感じで、分けるのがおすすめです。
お客さんごとに露骨に変えるのは良くないので、帰る際などにこっそり渡しましょう。
バレンタインイベントに誘ってもお店に来てくれるかわからないお客さんもいます。
そんな人をお店に呼びたいのであれば、同伴にも誘ってみましょう。
「バレンタインなのでお食事でもどうですか」みたいな感じで誘うのがおすすめです。
「プレゼンともあるので」と、期待感を高めるのも忘れずに。
同伴の誘い方についてはコチラの記事をご覧ください。
いかがでしたか?
今回はキャバクラのバレンタイン営業についてお話しました。
キャバクラの2月は閑散期ですが、2月14日は売り上げを盛り返せるチャンスです。
この機会を逃さず、お客さんへしっかり営業を仕掛けましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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