こんにちは。ナイトジョブ編集部です!
男と女の人間交差点ことキャバクラには、時折「面倒」なお客さんが現れます。
そう、ガチ恋客です。
キャバ嬢にぞっこんすぎて周囲が見えなくなってしまっているお客さんは……はっきりいって厄介!
プライベートを詮索してきたり、嫉妬からほかのお客さんとトラブルを起こしたり…あなただけでなく、ほかの女の子やお客さんにまで迷惑が及ぶ可能性があります!
なかにはこんなお客さんも…
しかし上手く手玉にとれば、面倒を起こすことのない「良客」になってくれるかもしれません。
今回はそんな、「ガチ恋客」をうまくコントロールするテクニックについてお話していきたいと思います。
目次
キャバクラに来る厄介な「ガチ恋客」ですが、好意を持っている意味では良いお客さんであるといえます。
肝心なのはいかに暴走させず、あくまで「お客さん」として楽しんでもらうか、です。
ここからはベテランキャバ嬢が実際に行っているキャバクラのガチ恋客攻略法を紹介していきます!
ガチ恋しているお客さんのなかには…
と思っている人もいます。
言い寄られて悩んだ素振りを少しでも見せると、「もう少しでいけそう」とばかりに何度もアプローチしてくるかも!
隙を見せないためには、真面目なイメージを定着させるようにしましょう。
言い寄られてもきちんと断るだとか、「お店のルールでダメだ」ときっぱり言うだとか。
あくまでも「お仕事」としてキャバ嬢をやっていることをアピールすると、口説かれにくくなります。
キャバ嬢は必ずしも「異性」としての魅力で勝負しなければならないというわけではありません。
友達っぽいキャラクターでお客さんをとっているキャバ嬢もかなりの数います。
「色恋」を中心とした営業から「友人風」の営業にチェンジしていきましょう。
キャバクラの営業スタイルの違いはコチラの記事をご覧ください。
ガチ恋しているお客さんのなかには、惚れているキャストに「経済的に援助しようか」と持ち掛けてくる場合があります。
お店を辞めてもらうことを一種のゴールとして考えている方もいるようです。
そういう人には、「働き続けたい」という意思を伝えるようにしましょう。
みたいなスタンスでいると、こういった話を持ち掛けられにくいといえます。
ガチ恋客をうまくかわすためには、「恋愛とは無関係」の関係になるかがっつり色恋営業をかけていくしかありません。
あえて気を持たせたまま行う営業スタイルのついては、こちらの記事を参考にしてください!
さて、続いて紹介したいのは「お客さんが暴走気味なとき」の逃げ方えです。
どんなにかわしてもアプローチしてきて正直迷惑……といった場合、どのように距離を開けるのが良いのでしょうか?
ガチ恋客には2種類あります。
良いガチ恋客と悪いガチ恋客です。
良い方は引き際をわきまえていますが、悪い方は自分に気がないとわかった途端逆恨みしてくることも…。
そういうお客さんって当然のように「相手のせい」にしてるんです。
自分が好意を持たれないのを、キャストのせいにしているから逆上するのです。
あくまでも、「お客さんに魅力がないから好意には答えられない」というスタンスをとることで、暴走を止めることができます。
相手を立ててナンボのキャバ嬢ですが、ここでは自分のせいにせずお客さんに自覚してもらいましょう。
大事なのはきっぱり言うことです。
気を持たせたままの方が都合がいい場合もありますが、暴走してほかのお客さんまで迷惑をかけてもいけません。
きっぱり「NO」を突き付けることで、ガチ恋客とのトラブルを防ぐことができます。
どうしてもアプローチが激しい場合は、ちゃんと口にだして嫌だといいましょう。
いかがでしたか?
今回はキャバクラのガチ恋客の攻略法と逃げ方について紹介しました。
お客さんのなかには、色恋営業をついつい本気に受け止めすぎてしまう人もいます。
距離感には気を付けて、上手にお客さんと接していきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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