こんにちは。ナイトジョブ編集部です。
ナイトワークというと、多くの人が「キャバクラ」を思い浮かべることでしょう。
しかし、夜のお仕事はキャバクラだけではありません。
クラブやラウンジなど、いくつかの業種に細かく分けることができます。
この記事ではそんなナイトワークの主な4つの業種について紹介していきます。
目次
夜職の代表といえば「キャバクラ」なのではないでしょうか?
キャバクラは、お客さんと同席してマンツーマン会話しながら接客するお仕事です。
料金は時間制のセット料金となっており、気に入ったキャストを指名することもできます。
指名されたり、ドリンクをご馳走してもらったキャストにはそれぞれ「バック」と呼ばれるインセンティブが発生するのが特徴です。
最近のお店は送迎やドレスレンタルなどのサポートが充実しており、どんな女の子でも働きやすい環境となっています。
キャバクラの仕事内容とは?サービス・接客のやり方お給料について解説
キャバクラの給料
キャバクラの時給
3,000~10,000円
(働いた時間×時給+各種バック=給料)
未経験~経験者まで幅広く活躍できます。
店舗数も全国にたくさんあります!接客はマンツーマンが基本。まずは体験にGO!
店舗数が多いのにもかかわらず世間的にあまり知名度がないのが「ニュークラブ」です。
ニュークラブの定義は2種類あります。一般的にはグレードの高いキャバクラのことをニュークラブといいますが、北海道ではニュークラブというと普通のキャバクラのことです。当サイトでは前者、高級志向のお店を紹介しております。
仕事内容はキャバクラと変わりませんが、お店の料金やお給料が高いのが特徴です。
一般的にはキャバクラと区別されていない場合がほとんどですが、当サイトでは項目で分けて掲載しております。
ニュークラブの定義とは?キャバクラとの違いや仕事内容など詳しく解説!
ニュークラブの給料
ニュークラブの時給
4,000~10,000円
(働いた時間×時給+各種バック=給料)
キャバクラより落ち着いた高級店といった感じ。
未経験でも可能ですが、キャバクラやガールズバーからのステップアップにおすすめです!
大阪の北新地や東京の銀座など、高級な歓楽街に多いのが「クラブ」です。
クラブはキャスト数名でお客さんを接客するお仕事です。クラブで働くキャストのことを「ホステス」といいます。
お酒を作ったりお客さんと談笑するなど、ホステスのお仕事内容はキャバクラと共通する部分がかなり多いです。しかし「ママがいる」「接客がマンツーマンではない」などといったクラブならではの特徴もあります。
お給料も日給制となっており、一日に稼げる額が大きい点が魅力です。
クラブの定義とは?給料や仕事内容・キャバクラとの違いを解説!
クラブの給料
クラブの日給
日給1万円~
日給+各種バック-雑費=給料
ママのいる業種。オーナーが女性のお店が多いです。
落ち着いた高級店が多く、お客様もホステスも年齢層が少し高めです。
クラブのようなシステムでありながらラフで働きやすい雰囲気のあるお店が「ラウンジ」です。
ラウンジはシステムなどはクラブと同じですが、年齢層が高く雰囲気がラフで働きやすいという特徴があります。お給料は少し安くなりますが、ノルマ等もないのでかなり働きやすいです。
初心者の方にもおすすめできます。
ラウンジの給料
ラウンジの時給
1,500~4,000円
(働いた時間×時給=給料)
クラブより賑やかなイメージです。
ママのいるお店が多く、お客様や女の子の年齢層も幅が広いです。お水の入門にもおススメです!
いかがでしたか?
今回はキャバクラなどのナイトワークの主な4種類についてお話いたしました。
Nightjobでは「キャバクラ」「ニュークラブ」「クラブ」「ラウンジ」の求人情報を掲載しております。
ナイトワークに初挑戦の方にもおすすめできる、未経験者歓迎の求人も数多く掲載しているので、ぜひご覧いただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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