こんにちは。ナイトジョブ編集部です。
キャバクラで働く一番の魅力が、「高収入」という点です。
一般的なアルバイトに比べて給料が高く、お金を貯めたい方にはもってこいの職種です。
夢や目標を実現するために、キャバクラなどナイトワーク業界で働きたいとお考えの「未成年」の方も多いのではないでしょうか?
結論からいえば、未成年でもキャバクラで働くことは可能です♪
しかしいくつか注意しなければならない点もあります。
この記事では未成年の方がキャバクラで働くメリットやデメリット、またどんな子が採用されるのかについて解説していきます!
目次
先ほどもお話しましたが、キャバクラでは未成年の方でも働くことができます。
キャバクラなどのお店で働くことができる年齢は18歳以上(高校生不可)なので、高校を卒業すれば働いてもOKです。
むしろ若い方が好まれる傾向にあるので、お店から重宝される場合も少なくありません。
とはいえ、一点注意があります。
それはお酒を飲むのはNGということです。
キャバクラではアルコールを提供しており、お客さんだけでなくキャストもお酒をご馳走してもらうことがあります。
ドリンクやボトルを注文するとその分料金が追加され、バックという形でキャストのお給料も増えます。なのでお酒をたくさん飲んで稼ぐ女の子が非常に多いのです。
しかしながら未成年のキャバ嬢はこの「飲んで稼ぐ」が実質できません。ご馳走してもらうとしても、料金が安めに設定されているドリンクやフードメニューに限られます!
もし飲んでしまうとお店だけでなくお客さんも罪に問われることになってしまうので、注意しなくてはなりません。大学に通いながら働いている方なら、謹慎や停学などの処分を受ける可能性があったりと……正直なかなか面倒です。
飲んだほうが稼げる、その方が盛り上がる、などの誘惑も少なくありませんが、お酒は決して口にしないようにしましょう。
キャバクラは18歳以上であれば原則として働くことができます。しかし、高校生以下はNGです。
厳密にいうと法律で禁止されているわけではないのですが、学校とトラブルになると厄介といった理由から高校生以下は働けないというお店がほとんどなのです。
また、キャバクラは一般的に10時以降(緊急事態宣言中ではない場合)も営業しており、地域によっては夜1時まで開いているお店も少なくありません。
この夜~深夜に掛けてがもっとも繁盛する時間帯です。
法律的には18歳以上であれば10時以降も働くことができますが、多くの高等学校はこれを校則で禁じています。
高校生はお店からすると出勤できる時間が短く、また学校とトラブルになる可能性のある……あまり採用するメリットのない存在なのです。
そのため、ほとんどのお店は高校生NGとなっています。
これをご覧の高校生の方は、卒業してからキャバクラで働きましょう!
未成年でキャバクラで働くメリットとは何でしょうか?
ここからは未成年の方がキャバ嬢になるメリットについてお話していきます。
キャバクラは大人の社交場と呼ばれることもあるほど、毎晩さまざまなお客さんが訪れます。
お店のサービスは決して安くはありません。そのため、頻繁に訪れるお客さんはそれなりに社会的地位のある方がほとんどです。
お店で働いていると、普段会うことのないようなハイクラスな男性と会うことができ、またそんな方の話を聞くことができます。
これはキャバクラで働く大きなメリットといえるのではないでしょうか。
キャバクラで働くには高収入が期待できるというメリットがあります。
時給3,000円以上、大阪だと北新地や難波には時給7,000以上のお店も多いのです。
ナイトワーク業界に興味がある方のなかには、学費や生活費のために…という方もたくさんいらっしゃることでしょう。
お金に余裕ができ、将来や目標のために貯金ができるのは、キャバクラで働くもっとも大きな利点だといえます。
学生が普通のアルバイトで学費を稼ぎながら働くと、勉強時間とお仕事の時間でほとんどプライベートがなくなってしまいます。
キャバクラは短い時間でたくさん稼げるので、時間を自由に使えるのが魅力です。
キャバクラに訪れるお客さんはやはり、若い女の子のほうが好きです。
というのも、やはりキャバクラに訪れる方は30代、40代の男性が多いので、普段話さない「若い女性」にはかなり需要があります。
また、男性のなかには「人生経験の少ない女性のほうが可愛い」と考える方もかなり多く、そうした方にとって18歳、19歳のキャバ嬢は魅力的に見えるのです。
未成年のキャバ嬢はお酒が飲めないという欠点はあるものの、確かな商品価値のある存在です。
若さを活かして働きたいという方は、ぜひキャバクラで働いてみていただきたいと思います。
未成年でキャバクラで働くデメリットとは何でしょうか?
ここからは未成年の方がキャバ嬢になるデメリットについてお話していきます。
どの接客業でも同じことですが、嫌なお客さんがお店に来ることもあります。
とくにキャバクラはお酒を提供するお店なので、酔っ払ってセクハラ発言をしてくる人や、しつこく店外デートに誘ってくるお客さんも少なくありません。
キャバクラで働くうえで、そうしたお客さんともある程度接しなければなりません。
とはいえ、あまりにもボディタッチが多かったり、暴言で傷つけられるような場合はお店のスタッフに言いましょう。
酷いお客さんにはちゃんと対応してくれて、改善しない場合は出禁にすることもあります。
嫌なお客さんへの対処法についてはこちらの記事もご覧ください。
キャバクラはほとんどのお店が時給2,000円以上、なかにはスタート時給が7,000円で、さらに上がっていくというお店もあります。
そんなお店で数時間働けば、月30万円以上稼ぐこともむずかしくありません。
短時間でたくさん稼げることから、金銭感覚がズレてしまうというデメリットがあります。
金銭的にも高級バッグやアクセサリーなどに手が届くようになりますし、また綺麗な子の多い職場で働いていると自然と美意識も高くなります。
そのため、身の回りの物や美容などにお金を掛けすぎるようになる方も少なくないのです。
「いずれは辞めるつもり」の方ほど、こうした金銭感覚のズレには気を付けるようにしましょう。
先ほどもお話したように、キャバクラはお酒などのドリンクをお客さんが飲む、あるいはご馳走してもらうと、ドリンクバックというインセンティブがお給料に追加されます。
ドリンクバックは高いお酒のボトルほど高く設定されており、たくさん飲むキャバ嬢はドリンクバックだけでかなり稼ぐことができるのです。しかし未成年のキャバ嬢は、ご馳走してもらうとしてもソフトドリンクやフードメニューのみになります。
また、未成年のキャバ嬢は「女の子とお酒を飲みたい」という需要に応えることができません。飲みを交えたコミュニケーションを望まれるお客さんにとっては少し物足りなく思われることもあるでしょう。
ゆえに、売り上げの面では成人済みのキャバ嬢よりも少し不利……ということが言えます。
とはいえ近年は「飲まないキャバ嬢」も人気になりやすい傾向にあります。たとえば愛沢えみりさんなど、お酒を飲まないのにも関わらず指名が殺到するキャストはかなりの数います。
キャバクラで飲まずに稼ぐコツについてはこちらの記事をご覧ください。
「下戸なのに働けた!」お酒が飲めないキャバ嬢でも稼げるってホント?
キャバクラの業界では未成年のキャバ嬢も実際に多く働いています。
さて、どんな子が採用されているのでしょうか?
ここからは未成年の方を面接する際にお店の人が見るポイントについてお話していきます。
キャバクラはどのお店も基本的にキャストが足りていません。ある程度稼いだら「水商売卒業」という方も数多くいらっしゃるため、入れ替わりが激しい業界なのです。
そのため週のうち1日しか働けないキャストよりは、たくさん出勤できる方のほうがお店からするとありがたい存在だといえます。
たとえば採用したいのが1人で2人を面接した場合を想像してみましょう。
だったとします。
この場合、出勤日数が多い方を採用するお店がほとんど。
とはいえすべてのお店が「週5」で働ける女の子しか採用しないわけではありません。
週3日未満の勤務日数でもOkというお店も数多くあるので、求人情報をよく見てから面接に臨むのがおすすめです。
キャバクラは平たくいえば「酔っ払い相手の接客業」です。
勤務時間も夜遅くまで及ぶため、それなりに体力を必要とします。そのため、元気がある方はかなり重宝する存在だといえます。
またお客さんと会話するお仕事なので、面接でもハキハキと喋ることのできる子はかなり好印象です。
とくに未成年のキャバ嬢は、元気でよく笑う子のほうが採用率が高い傾向にあります。
というのも、お酒が入っているお客さんのテンションに合わせられるかどうかが重要になるからです。
酔っ払ってなくてもお客さんテンションに合わせて楽しく会話できる子のほうが、やはり人気になりやすいのです。
受け答えがハキハキとしている子ほど採用されるので、面接時には元気さをアピールしましょう。
どのキャバクラでもそれなりに容姿が綺麗な子が売れます。これはキャバクラというお店が、男性ターゲットにしている以上仕方のないことです。
とはいえ、この場合は「容姿」は必ずしも顔の造形に限った話ではありません。
たとえばいかに可愛い子でも、ノーメイクで野暮ったい服装ならお客さんが付くことはありえません。
きちんと自分に合ったメイクをして、煌びやかなキャバドレスを着こなすことができる…これだけでただ可愛いだけのキャストより何倍も売り上げを伸ばすことができるでしょう。
要するに自分の魅力を理解し、いかに活かすことができるか、その努力が問われるのがキャバクラという業界なのです。
キャバ嬢のメイク術に関してはこちらの記事をご覧ください。
楽して男ウケ!キャバ嬢メイクのポイントと時短テク、NG例もご紹介♪
20歳未満の方がキャバクラで働くうえで、いくつか注意しなければならないことがあります。
ここからは、未成年の女性がキャバクラで働く際の注意点について紹介していきます!
先ほどから何度か話に出していますが、いくらキャバクラで働いているとはいえ未成年ですので、お酒を進められたら断らなくてはいけません。
もし未成年に飲酒させていることがバレたら、お店側が罪に問われ、以降酒類を提供できなくなる可能性もあります。
とはいえ、断り方にも一工夫が必要です。
お客さんからしてみれば「善意」の可能性だってあるわけですから、楽しい気分が損なわれないよう言い方に気を付けなければいけません。
たとえばこんな断り方なら好印象を与えることができるのではないでしょうか。
言い方一つで「断られた!」という印象から、「約束してくれた」という印象に変わります。
ただ断るだけでなく「営業」にもつなげることができるので、かなりおすすめです。
キャバクラのなかには、お酒が飲めないという理由から未成年者を一切採用しないお店もあります。
未成年者を採用するか否かは地域の客層やお店のスタイルにもよるので、18歳以上になればどのお店でも働けるとは言えないのです。
なかには20歳後半以上の、「お姉さん系」のキャストを中心としている店舗もあります。
若いキャストがそぐわないようなコンセプトのお店もあるので、求人を選ぶ際は募集条件をよく確認するようにしましょう。
いまは緊急事態宣言の影響もあり、早々に閉まるお店がほとんどです。しかしそのような特殊な事情がない限り、キャバクラは0時(地域によっては1時)まで営業している場合がほとんど。
毎日深夜まで働いていると、自然と生活が夜型になってしまいます。
本業や学業がある方にとって「生活リズムのズレ」は由々しき問題といえるでしょう。
キャバクラで働くうえで生活リズムを意識し、休日やお店を休む日はリズムを整えるように心がけましょう。
いかがでしたか?
今回は未成年の方がキャバクラで働く際のメリット・デメリットや注意点についてお話いたしました。
キャバクラは18歳以上(高校生不可)であれば働くことができるので、ぜひ18歳・19歳の方もナイトジョブからご応募いただきたいと思います。
当サイトでは#10代の方でも働ける求人を多数掲載しております。
また、#学生短期休み利用OKの求人も数多く紹介していますので、長期休暇のお小遣い稼ぎにももってこいです。
ぜひナイトジョブで、自分に合った求人をお探しください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今人気急上昇中の求人店舗をご紹介!
キャバクラ・ラウンジ・クラブ・ニュークラブetc..
この機会をお見逃しなく